2007年07月29日

参議院選挙!

参議院選挙は、午前中のうちに行ってきました。
意外と人が多かったというのが印象かな。近所にやたら小中学校が多いんで、毎回かなり分散するようなんですがそれでも市議会議員選挙に比べると人が多かったです。

で、選挙特番を見てみると…
あらあらw、自民が大きく議席を減らしましたかw 2年前の郵政選挙で馬鹿は減ったかと思ってましたが、意外と多かったかって印象です。
まんまとマスコミの煽りに乗せられて「与党に灸を据える」という事を選びました、日本国民は。その「灸」とやらが時間をおいて、自分達に跳ね返ってくる事を10年以上前に学んだはずなんですがね。

それにしても、「民主党を支持する人は年金云々を重視した」とNHKの調査で出ていたんですが、そういう人は数字が読めないんですかね?
ただ単に「年金払う」ってだけなら誰でも言えます。問題は財源で、民主党案だと、消費税は15%〜20%じゃないと間に合わないはずなんですが…(高速道路無料化云々マニュフェスト全体含めて)
ちなみに民主党案では、社会保険庁は名前を変えてそのまま存続しますよ。民主党は民営化せずに財務省とくっつけて、歳入省とやらを作るって言ってるんですから。つまり、今まで通りサボタージュが常態の人間達に年金の運用を任せる事に繋がるんですが。
それでもいいってことなんですよね?

ま、愚痴っても仕方ないです。これが、自分を含む、日本国民の選択なんですから。粛々と受け止めなければ。それに自民党政権が即終了するわけじゃなし。

さて、ここから安倍政権がどう出るか。おそらく、自分達の利権だけしか考えていない与党内の反対派と野党とマスコミからは「辞めろ辞めろ」の大合唱が始まるでしょうね。そこで、幹事長や官房長官の辞任だけで収める事ができるか。もしそれが無理なら、内閣総辞職して安倍総理に主張が近しい人物を総理に据える事ができるかどうか。
安倍総理の行動によっては、衆院選とは違ってダメージを最小限に抑えることも可能ではあります。淡々と「参院の敗戦は関係なし」とマスコミを無視するか、さっくり幹事長あたりを辞めさせることができれば大丈夫でしょうが、もしマスコミの圧力に押された挙げ句、数日後に人事発表なんてなると混乱に拍車がかかることでしょう。

明日からしばらく、安倍総理の胆力が試されることになりますね。
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2007年07月28日

明日は参議院選挙の投票日です

松岡前農水省大臣が自殺した際のエントリーを見てもらえればわかるように、現時点で(そして近い将来まで)自民党一択な人間なので今回の投票先にまったく迷いはありません。
普段からテレビを見ることもなく、例え実家に戻った時にワイドショーを見たとしても、テレビに向かってツッコミばかりしてるくらいですからねぇ。

というわけで、マスコミについて思うところを書き綴ってみます。

最近は、松岡前大臣の後を受けた赤城大臣の事務所費が云々という話が出ていますが、政治資金規正法に違反することはしてないですよね。ちゃんとかかった費用を公表しているんですから。領収証が出せないって言っても、これまで政治資金規正法に領収証を出せって規定されてなかったんだから、10年分丸ごと取っておいてるわけ無いでしょうが。それを出せとか言っても意味のないことですよ。
それに金額が問題なら、小沢民主党党首の世田谷の土地10億の方が問題なんじゃね?、と。

逆に、テレビで偉そうに批判しているいわゆる評論家の方々に、自分が(もしくは一般市民が)「あなたの会計におかしいところがあるから、ここ10年の帳簿と領収証を出せ」と言ったら全部出せるんですかね?
税務署の調査なら出さざるを得ないでしょうね。法律に則ってる調査なんだから。でも、どこの馬の骨とも知れない人に会計の詳細を出せますか?法律で規定されてないから拒否できますよね?って話です。
仮に出したとしても、もし『5年前から前は捨ててしまった。だから出せない』なんて事態になったら、「その前は違反していたんだろ!だから出さないんだ!」と、いくらでも叩きようがありますけど。

つまり、松岡前大臣のことにしても赤城大臣のことにしても、順法ながらいくらでも叩きようがある問題をずっと取り上げているわけです。マスコミは。

こういう報道をわずかでも見聞きしていると、日本が日露戦争から太平洋戦争に突き進んでいった経緯を思い起こしてしまいます。よく太平洋戦争は軍部の暴走が原因だった、という話が出てきますが、それを許したのがマスコミの政府叩きと軍部礼賛であったことはあまり知られていないように思います。
日露戦争では、日本とロシアとの国力・軍事力の差を新聞はまったく報道せず、いかにも日本が対等かそれ以上であると書き立て、講和条件(Wikipedia)が気にくわない(賠償金が手に入らない)となると、国民を扇動して日比谷焼打事件(Wikipedia)の原因を作りました。その後はことある毎に『政府は腰抜け、軍部は偉い』という空気を作ることに力を入れます。
そういう空気がやがて2.26事件(Wikipedia)へと繋がってしまいました。この事件で、血で血を洗う明治維新やその後の富国強兵化を身を持って体験してきた貴重な政府要人が多数殺害され、国際政治の現実を見据えることができる人物や外交交渉に優れた人物を失った日本は、やがて軍部に政治の実権を握られて、世界大戦へと突き進んでいく道を歩むことになりました。
亡国への道しるべを、マスコミがこれでもかというくらい支援したのです。
しかも戦後、敗戦すると今度は180度転換して軍人蔑視の空気を作り上げました。

政府与党のちょっとした過ちを過大に取り上げ、野党の過ちはほとんど無視して、いかにも『政府は悪者、報いを受けるべき』というマスコミの報道を見ていると、亡国に向かって突き進んでいるようにしか思えません。
60歳前後の自分の両親を見ていて、テレビを盲信し(新聞は疑ってかかってるw)深く考えることを忘れているのを見るにつけ、その思いに拍車がかかります。
日本のマスコミは大局を見ることが出来ず、その場その場で受けの良さそうな事(売上げに繋がる事)、自分達に有利になるような事しか報道しないということを忘れてはなりません。マスコミは公共性があり公正明大いつでも平等、なんてのは単なる理想であり、現実を見ると妄想の産物でしかありません。

ちなみに、安倍総理は現在マスコミ利権に手を付けています。放送法の改正(総務省)と、新聞の特殊指定(Wikipedia,Livedoor News)の撤廃を行い、マスコミにも競争原理を導入しようという試みです。
もちろんマスコミは、既得権益を守るためこれらの規制緩和に全力を挙げて反対しています。つまり、「知る権利」などという憲法にも法律にも規定されていない『マスコミ利権』を言い換えたものを守るために、政府与党を徹底的に叩いているのです。ほら、大局も見えてないし自分ことしか考えてない。
もし本当にいわゆる「知る権利」が大切だと日本のマスコミが考えているのなら、記者クラブ制度(Wikipedia)を自ら解消して、外国マスコミや国内のフリーランス記者等も同じ立場で取材が出来るようにするはずです。それこそが本当の「知る権利」への第一歩になるのですから。

今回の選挙は、知らず知らずのうちに肥大して暴走を繰り返すマスコミを、適正なかたちにすることができる選挙だと個人的に思っています。
ここで自民党がそこそこの票を集めて、安倍政権が長期政権への道筋を整えたならば、公正な報道ができないマスコミは淘汰され、外交問題についても内政問題についても国民が冷静に考えることができる環境が整うと思うのです。

最後に、「与党に灸を据えるべき」などと思っている馬鹿は、細川内閣と村山内閣を思い出すなり調べるなりしましょう。
いわゆる「失われた10年」が始まったのは、自民党が下野したこれらの内閣の時だったことを日本国民は覚えておくべきです。この時も、自民党議員の汚職やら癒着やらが連日報道され、「与党に灸を据えるべき」という空気が自民党を下野に追い込みました。そしてほとんどの人達は、その結果を時間をかけて嫌と言うほど身に染みて感じてきたはずです。
あの時、初めて参加した国政選挙でよりにもよって共産党に投票してしまい、未だに悔いている自分が言うんだから間違いありません。もう一度過ちを繰り返す人間は、馬鹿の一言で片づける他はないと思っています。


さて、アジアカップの3位決定戦見たら、明日に備えて寝るとしましょう。
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2007年03月22日

ああ、さすが中共w

先日も取り上げたBDAの件ですが、やはり中共はのらりくらりと資金移管を遅らせ始めましたね。金融実務的な面で云々などと書いてありますが、どこまで本当やら。

なんて思ってたら、資金受け入れ自体を拒否しにきましたw
うーん、「移管遅らせ」カードで北朝鮮と交渉したものの、なんにも進展がなかったので「受け入れ拒否」カードをちらつかせてきたという感じでしょうか。
このカードが出てくると、北朝鮮としても6者協議を再開せざるを得ないのではないかと思うのですがね。さてどうか。

それとも、「美国の思うようには動かん」という中共の矜持を見せているのかな?

まだまだ駆け引きが続きそうな気配。
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2007年03月20日

BDAの件が動いてますね

一昨日ちょっと取り上げたBDAの件が動いてますね。
昨日、BDAから中国銀行(中共の方ですw)にある朝鮮貿易銀行の口座に資金を移動すると発表がありました。一応、人道目的以外では動かせないということになったようですが、まあ世界中の誰もそんなことは信じていないでしょう。

ただ、産経新聞が社説で「これで北朝鮮のペースになってしまった」と嘆いているのはなんでかしらと。
だって、「BDAの資金凍結」というカードを捨てることで、「6者協議の再開」「中共に支払いをお任せ」「もし違法な資金移動をしたらトレース可」というカードを3枚得ることができますから。

「6者協議の再開」は、北朝鮮が凍結解除しないなら再開しないとゴネてる。だから凍結解除して交渉のテーブルに着かせる。ただそれだけですね。まあ、いつも通り更にゴネてますwが、想定の範囲内でしょう。そのうち何もなかったように交渉再開になると思います。

「中共に支払いをお任せ」、最近の中共と北朝鮮の関係を考えるに、中共がホイホイと簡単に北朝鮮に金を渡すかと。いやいや、あれだけ顔に泥を塗られてはおいそれとはいかないでしょう。
そうなると、北朝鮮がいくらゴネたところでなにがしかの見返りと引き替えじゃないと中共は金を出さない。その見返りは何になるかまだわかりませんが、米日がある程度納得できるくらいのものにはなるんじゃないかと。
それと米国からすれば、「北朝鮮の面倒はあんたら(中共)が看ろよな」という意思表示でもあるでしょう。

「もし違法な資金移動をしたらトレース可」というのは、既にBDAの過去の取引データを米国が入手している、というのが肝でして。ソースは失念してしまいましたが、BDAに対する制裁を検討している昨年のうちから調査員が派遣されていて、資金凍結中に取引データを確保したという話がありました。
そうすると、BDAと取引があった銀行を見張っておけば、更にマネーロンダリングを企てた時に即座にわかるわけです。
今、口座にある金は中共が握っているし、なにがしかの商取引を行おうとすれば全部見張られている。つまり北朝鮮の資金は増えもせず減りもせず、凍結は解除されたけど実質凍結に近い状態なわけでして。

凍結解除することで、一見手を緩めたように見えても実はそうじゃない。米国のこういった経済締め上げセンスにはまことに脱帽です。

もちろん、既に北朝鮮が別の資金ルートを持っている可能性がありますけど、今回の件がボディーブローのように効いているのは確かで、その効果は増えこそすれ減ることはないでしょう。
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2007年02月08日

ぼくらのタロウがまたもや!

そうそう、昨日書こうと思ったネタを思い出しました。

ぼくらのタロウがまたもややってくれたぜw ということで、2月2日とちょっと古い話ですがYouTubeに上がっている会見の模様をどうぞ。



さすが麻生外相。質問してくる新聞記者に逆に質問し返して自分の土俵に引きずり上げ、そこで公開処刑(笑)。
いわゆるクオリティペーパーと呼ばれる新聞でも、捏造や誇張した自社の記事を元にインタビューするというアンフェアな体質があることを衆目に晒してくれました。
記者が画面に映ってないことを見越して声に出して答えさせる。そして去り際、失笑しながら「そういう話か」とばっさり切り捨てる。そういったあたり『喧嘩慣れ』してるな〜と感じますね。小泉前総理に通ずるところがあります。

やっぱ個人的には麻生さんに総理大臣になって欲しかった。じゃなきゃ官房長官。そうすれば、フフンこと福田官房長官並みのワクワク記者会見が毎日見れることにw
実際のところ現在の国際情勢では、外相が適任なのはわかるんですけどね。この点だけはヒジョーに残念なわけです。
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2006年10月10日

北朝鮮核実験の影響

いやあ、びっくりしました。何がって、昨日北朝鮮で核実験が行われたにもかかわらず、今日の日経平均がプラスになったことが。
16,477.25円(+41.19円)で引けましたが、後場に入ってから一時+180円超えしたりと、市場は「核実験?なにそれ?」ってな雰囲気。

いや実は、3連休のうちに北朝鮮がほぼ核実験に踏み切るだろうと、ETFを空売りしておいたんですよ。日経平均がストーンと落ちたところで利益を確定してやろうと、そんな目論見を持っていたわけです。開始15分くらいまででしたかね。下がっていたのは。
……現実は甘くありません。
まさかここまで市場が冷静な反応になるとは思ってもみませんでした。その後はどんどん盛り返して、+180円超えになった時は胃が縮む思いでしたが、14時発表の8月の機械受注統計が予想より下回っていたためになんとか前日終値付近まで戻ってくれて、空売りした分を元値で買い戻し。手数料はかかりましたが、傷が広がらなかったことを感謝したいくらいです。


さて、北朝鮮の核実験。
日中首脳会談と日韓首脳会談の間という、狙ったのかたまたまそうなったのか微妙な感じのタイミングで行われました。北朝鮮の空気読まなさは世界トップレベルなので、(比肩するのは韓国くらいでしょう)実際はどんな狙いだったのかよくわかりません。

で、これから事態の推移を見守る上で抑えておきたいのは、これまでも紹介した日経BPの武貞氏インタビュー最新記事
今回の核実験で「ブラフしかできない北朝鮮」というのは幻想になり果てました。今後も核に関する色んなカードを用意して、北朝鮮は外交を続けていくでしょう。

日本としては、結果的にいいタイミングになった感じです。中韓がある程度今までの主張を後退させて臨んできた会談の直前直後だけに、中韓に対して主導権を握れる立場になったのではないでしょうか。

特に韓国は、旗色を鮮明にしないといけなくなりました。このまま西側諸国の一因一員でいるのか、それとも中国と北朝鮮にすり寄るのか。最近、発言がとみにふらふらと覚束ない大統領とその側近達がこれからどんな風に踊る対応するのか、非常に楽しみです(笑)。
発言の流れが一目でわかる秀逸なページはこちら切込隊長BLOG経由、DQN日記さん10/4分です。

日本としてはうまいこと踏み絵を踏ませてやりたいところですが。安倍総理と麻生外相の腕の見せ所ですね。

あ、それと、経済制裁を強めるなんて話が出てますが、結局のところ中韓もしかするとロシアを経由されて資源・食料が回ってしまったり、その他東南アジアや南太平洋のタックスヘイブン諸国経由で資金が回ってしまったりすると、いくら日米が頑張っても効果は限定的です。
そこでいかにたくさんの国を巻き込むかが問題になるわけで、その交渉の場は国連になるでしょう。今まで以上に国連交渉が大事になってくるんで、外務省職員や国連職員の方々には国益を最大にするために頑張って欲しいです。
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2006年10月05日

ワーストケース

北朝鮮の核実験についてこのごろやたら姦しいわけですが、9月中旬にかんべいさん経由で北朝鮮に関するワーストケースについて書かれたコラムを思い出します。

題して「北朝鮮、核実験へのシナリオ〜ワーストケースに備えよ」。
要は、北朝鮮はアメリカ以外の外国からどんな見方をされようとも意に介することなく、韓国との統一をなるべく北朝鮮に有利な形で達成し、かつ、アメリカまで届く核兵器搭載型大陸間弾道ミサイルを手に入れさえすればこの先も生き残ることができると考え、その通りに行動している、という説です。

で、今回の北朝鮮の発表でこの説がある程度裏付けられたという具合でして。

この説が現実味を帯びてくると日本としてはなかなか厳しい立場になります。
近日中に北朝鮮が核実験に成功したとかいう話になってくると、国民のコンセンサスが醸成されないまま日本の核武装に関する論議が始まることになりかねないですし、アメリカも日本と朝鮮半島との絡みから一定の距離を置く可能性があります。
(もちろん失敗すればなんてことはありません。が、やつらはまた核実験するでしょうからリミットが延びるって程度の話です)
せめてMD(ミサイルディフェンス)が間に合えばというところですが、実戦配備にはあと5年ほどはかかりそうな上に、MDはアメリカから調達しないと行けないですからよっぽど防衛予算を増やさないといけないか、正面装備(戦車や戦闘機などの攻守の矢面に立つ)を捨ててMDに傾注しないといけない(しかもそれでも間に合わないかもしれない上に、一旦削った正面装備を元に戻すのは大変)という抜き差しならない事態になるかもしれません。

この核実験宣言は、安倍政権になったからなのかそれともうまいこと安倍政権の時にやってくれたのかわかりませんが、生まれたてホヤホヤの安倍政権にとっては中長期的に見てなかなか厳しい問題を突きつけられた格好になったように思います。


個人的には、日本の核武装について考えないといけない時期にきていると思っています。今のところMDに期待しすぎることはできないですし、近所に「危険な武器を持つぜ〜」と公言しているキチガイがいたら、それに対抗する手段を持っておくのは当然という考えです。(ま、一般家庭ならセコムなり綜合警備保障なりと契約すれば済む話ですが)
幸い日本には(発電目的ですが)原子炉がたくさんあって運用実績がありますし、大陸間弾道ミサイルに転用できる固体燃料ロケット(M−V)の実績もありますから、国民のコンセンサス&実験場の問題&科学者が本気になれば、比較的短期間に核武装することがおそらく可能でしょう。ま、この3つが一番の難問なんですけれども。
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2006年09月27日

安倍内閣発足

思えば小泉総理の約5年半は、面白いことばかりでした…

北朝鮮に拉致を認めさせたのを皮切りに、中国とはいい感じに関係が冷え込んだり、アメリカとは田中真紀子のおかげで危機に陥るも今や盤石な関係になったり。
それと、PKO以外で初めて「日本の軍隊」として陸海空自衛隊を海外に派遣しましたっけ。日本が国連という玉虫色な機関に依存せずに軍隊を派遣したことは、今後のことを考えるにいい経験になったはずです。

経済関係では、不良債権処理を一気に進めてこの頃では銀行が公的資金を返還するまでになり、各種規制緩和も進んで、その結果株価も順調に回復。貿易額も年を追うごとに膨らんでいき、国内の設備投資額も膨らんできて、あとは消費者の需要が上がってくれば問題ないくらいまでになってきました。
バブル崩壊のツケをなんとか払えるだけの下地ができたと言っていいでしょう。

で、そんな小泉政権を引き継ぐ安倍政権が、小泉政権が敷いたレールを踏襲する布陣を敷いたのは自明の理ではないでしょうか。

外交は、「ぼくらのタロウ」(笑)こと麻生太郎氏が外務大臣に。官房長官の塩崎氏も拉致関連では昔から安倍総理と協力関係にあっただけに、東アジア3ヵ国に対する牽制という意味ではかなりのものだと思います。防衛関係も、防衛庁長官経験のある久間氏ということで、日米同盟を軸に海外派兵、東アジア対応、沖縄米軍基地問題などもこれまで通りの路線を進んでいくと思われます。

経済閣僚も、尾身(財務省)、甘利氏(経産省)、大田氏(経済財政政策担当)と、これまで小泉政権でなにかしらの諮問会議や委員会やらに所属していた人ばかり。これを受けて、今日の株式相場は15,947.87円(+390.42)と大幅高になったことからも「小泉政権の踏襲」という路線が支持されているといえるでしょう。

さて、当面はこのままでいいんですが、1年ほど経ったところでどうなるかが安倍政権のポイントかなと思います。
外交も経済もあと1年もすれば後戻りできないくらい進むでしょうから、その先どういう形で国の舵取りをしていくか。小泉政権の敷いたレールから踏み終わった後にどんな政策を打ち出すか。そこに注目です。

ま、1年も先の話ですから、それまでに何らかのスキャンダルとかで政権終了という可能性もなくはないのですが(笑)。そのときは「ぼくらのタロウ」こと麻生太郎に登板してもらいましょう。
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2006年03月03日

ああ、民主党…

今日も珍しく午後から仕事でありました。いきなり降り出した雪の中、PDF作成ソフトを買いに行ったり、パソコンのセットアップ&データ移行で予想外の時間がかかったり。2時間で終わる予定が5時間以上かかってしまいました。

さて、民主党。
先日から世間を騒がせていた例のメールの件ですが、ようやく偽物だと自ら認めたようで
盲目的に「メールが証拠」だと民主党全体で追求してきたわりにはこの体たらく。通常国会期間中の貴重な時間と税金を無駄にしたということが民主党の皆さんはお判りになっているんでしょうかね?
昨今の極東情勢や経済(特に株式市場)を鑑みるに、重要な法案やら案件やらはそれこそ山のようにあるというのに……この国会で喫緊の法案が通らなかったことで近い将来国益を損ねることになったら民主党はどう責任を取るつもりでしょう。

しかも、メールの情報を提供した相手に法的措置を検討とは。国民を笑い殺すつもりですかね。あれほど情報提供者の安全云々といって提供元を公にしなかったのに、事ここに及んで責任転嫁のために法廷に引きずり出そうとするその神経が信じられません。もう民主党にまともな情報を提供しようなんて輩は出てこなくなるんじゃないですかね。ガセネタはいくらでも集まりそうですが。

2003年に民主党が参院選で優勢勝ちした時には、国内外から2大政党制の誕生かといわれたものですが、今回の件でそれが完全に幻想だったことが判明しましたね。こんないい加減なことを、しかも党を上げて行うような政党が政権を持ったらどんなことが起こるか想像に難くありません。どう考えても、1995年の村山内閣の再現です。
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2006年02月09日

韓国利上げ

思わず、( ゚д゚)ポカーン……

コール金利誘導目標、4.00%に引き上げ

自国の通貨が高くなっている時に、更に高くなる要因を自ら出してくるとは……輸出産業つぶれますよ?
米国の利上げを受けて資金が米国債に流れないようにというのと、自国の不動産バブル抑制のために利上げをするという意図はわかるのですが、ウォン高が進んでいるまさにこの時期に利上げをするというのが分かりません。
為替レートを安定させてから利上げをするのが筋だと思うのですが。どうなんでしょ?もしかしたら、もっと別の意味があるのでしょうか?

うーん、韓銀の真の狙いはなんなのか。はたまた、深く考えていないだけなのか。
(もしかして韓銀は、もっとウォン売りドル買い介入できれば外貨準備高が増えるぜ!とか思ってたりして……世界中にダブついたウォンを一斉に売られたらハイパーインフレ間違いなしですから、それはないと思いますが………)

いずれにせよ、ヘッジファンドの皆々様方に喧嘩を吹っ掛けたということに間違いないようです。
だって、ヘッジファンドが参入していつもよりもウォン高になっているのに、自ら「もっとウォン高になっても問題ないニダよ!」と煽ったら、そりゃあヘッジファンドの中の人は黙ってないでしょう。馬鹿にされたと思っても不思議じゃないです。
大ヘッジファンド(ロシアと共に沈んだLTCM規模?)がいよいよ参入?とか、中小ヘッジファンドは大規模攻勢に備えて資金を確保中とか、逆に巻き添えを喰わないよう一時撤退を決めたとか、2ちゃんねるではいろいろな未確認情報が飛び交っています。

そんなこんなで、今日のワロス曲線(夜の部)は非常に小動きな感じ。
これが嵐の前の静けさなのでしょうか……
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2006年02月06日

ウォン、終了の序曲?

さて、注目のウォン相場。まずは今日の昼の部チャートを見ていただいて。
won0206.png真っ逆さまですねw

今日のポイントはなんと言ってもNFLスーパーボウル。米国ヘッジファンドの中の人達は、スーパーボウルが終了するまで動きませんでした。さすが米国最大のスポーツイベント、仕事が止まるとは(笑)。
で、スーパーボウルが終わった日本時間12時過ぎから一気にドル売り。そしてその時間帯以外を狙ったのが米国以外のヘッジファンドのご様子。開始直後(左の06:00過ぎあたり)と終了直前(右の05:00過ぎあたり)に売り浴びせました。

一日で一気に8ウォン近く下がってしまいました。しかも、これが一週間以上続くという観測もあります。昼の部の結果は、さっそく夜の部にも反映されています。(日本時間16時前)
won0206b.png飛び降りかと思うほどの垂直降下w

輸出産業がGDPの7割を占める韓国で、これほど急激なウォン高が続けば輸出産業、ひいては国内経済がボロボロになってしまうというのは、これまで再三指摘しているところであります。
ところが、先週から既に影響が出始めているにもかかわらず、韓国国内ではあまり真剣に防御しようという気が無さそうにみえます。
1人当たりの国民所得が1万6500ドルにとか悠長なことを言っている暇はないですよ?ウォン高って要素だけでドル換算の所得が増えてもしょーがないでしょうに。それから、金融機関がウォン相場の見通しを軒並み修正しているのですが、なんか甘い見通しが目立ちますし、ちょっと数字を出し過ぎている感もあります。本気で防御するなら防御ラインを悟られてはいけないと思うのですが、これだけあちこちから数字が出ればヘッジファンドは詳細分析でかなり確度の高い予想を立てるのではないかと。
さっそく外資においしくいただかれている大企業もあるそうで、しかも国内通信の大手。海外企業に通信の実権を奪われるという危機感がないんでしょうか?

なんだか、あまりにも冷たい水に落ちたんで寒さを感じないまま波間に呑まれていく人を見ているような気になるのですが……

個人的には、ソニー株とか韓国関連の株持ってる人は早めに売り払った方がいいんじゃないかと、そう思ったりしなくもありません。(売買は自己責任でw 私には責任持てませんwww)


あ、そういや自分の持ち株は日経平均連動しないで上がってたw
たまにはこんなこともあるもんですね。
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2006年02月05日

週明けのウォンは?

今日は話題をもう一つ。

2ちゃんねるのワロス曲線関連スレを見てるといろいろと勉強になります。
昨日、日韓財務相会談で日韓通貨スワップの枠組みが70億ドルから150億ドルとなりましたが、これは通貨危機等が起こった際に、日本が韓国へ100億ドルまたは韓国が日本へ50億ドル融通するという取り決めで、双方向合わせて150億ドルということのようです。これまでは日本から韓国への一方通行で70億ドルでしたから、双方向にしただけでもかなりの成果かと。

更にこの協定の発動条件は、結構厳しいようです。この資金は為替相場へ直接介入できるわけではなく、あくまで韓国のドルが底をついた時に出せるもので、しかも日本から韓国へ直接融通で
きるのは20億ドル。80億ドルはIMFを通さないと融通できないとのこと。
関連スレに分かりやすい例えがあったのでそれを流用させてもらうと、
 【ドラクエ】
 韓国バーティーがバリア床の上で同じところぐるぐる回ってる。
 日本はホイミもベホイミもかけないけど、全滅したら復活できるくらいのお金をあげると約束。

ようなものだとか。つまり、一度韓国経済が破綻しないと発動しませんよっと。

仮に、前の通貨危機から10年経たずにまたIMFのお世話になる事態に陥るとなると、韓国経済の自由度(韓国政府の裁量)は著しく低くなるでしょうね。GDP規模が世界10位に入ろうかという国がそれでいいのかという気もしますが……アルゼンチン並みの政治的混乱も想定しておかないといけません。(その混乱に乗じて北朝鮮と電撃統一とか…中国が動けばあり得ない話ではないかも???)

ただ、2ちゃんねるではヘッジファンドの狙いは「通貨危機再び」ではなく、ウォン高で企業体力が弱ったところを見計らい、M&Aでお安く優良企業を買い取ってしまいましょう、ではないかという観測もありました。確かにヒュンダイとかサムスンとか、今や日本メーカーと肩を並べる企業があったりしますからね。日本では見向きもされませんが、世界のマーケットでは当然評価が違いますから。
その割には、ヘッジファンドが先週のうちに韓国株式相場から一旦兵を引いたという書き込みも。更なるウォン高で株価が下がることを警戒しての動きなのかなんなのか。う〜む、難解です。

個人的には、今回の通貨スワップ協定合意で、今まで外貨準備高を気にしてチマチマとウォン=ドル相場に介入していたのが、韓国の中の人(政府民間問わず)が大船に乗った気になって一気に1ドル=1000ウォンあたりまでウォン安を進めてしまうんじゃなかろうかと危惧しています。ここで外貨準備高を大幅に減らして、今後の更なるヘッジファンド攻勢に耐えきれなくなるとかいうウルトラCが見られるかもしれません。さすがにそこまで馬鹿じゃないと思いたいですが、なにせ韓国、予想の斜め上をいくことがほとんどですからねぇ。一旦破綻しないと日本から資金が出ないことを理解していればいいのですが……

なんにせよ、これでしばらくは美しいワロス曲線を見ることができなくなりそうで、それが残念w
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締め付けが厳しくなってまいりました

朝鮮総連(=北朝鮮)への締め付けが一層厳しくなってきました。以前から石原都知事とかが、朝鮮総連施設への税減免の特例を廃止するという動きを見せていましたが、いよいよ総務省が全国の自治体へ最後通牒とも言える方針を出しました。福岡高裁GJです!

これまでも総務省から各地方自治体に税減免措置を見直すよう指導がありましたが、強制力はないため対応は自治体によってバラバラでした。今回の総務省の発表によって、これまで朝鮮総連を恐れる余り腰を上げなかった自治体も動かざるを得ないでしょう。
全国的に税減免廃止となると一気に税金を払わないといけなくなりますから、北朝鮮にとっては経済的ダメージ大、しかも施設を持つ限り毎年払わないといけなくなります。大々的に経済制裁を行わなくてもじわじわと相手を追いつめていくあたり、日本も逞しくなったなと思いますね。

とはいえ、この程度で大ダメージになるほど、朝鮮総連という組織が日本に食い込んでいるということの証左でもあります。やっぱり破防法(ry

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2006年02月04日

結果はっぴょー!

本日行われた日韓財務相会談、結果として2004年に決めた通貨スワップの枠組を70億ドルから150億ドルに増やすことで合意したそうです。

ガクガクブルブル
日本政府はなんて事を……


……と、言いたいところですが、150億ドルっていうと1兆7700億円(1ドル=118円換算)。以前紹介した日銀砲は1日で1兆の介入ですからねぇ。150億ドルじゃヘッジファンドの大攻勢に対して丸2日もたない計算ですよっと。

韓悳洙副首相兼財政経済相(肩書きなげーな)は、「歴史と関係した克服しがたい問題があるが、対話を通じて、互いの国への理解が深まればこのような問題を克服できる雰囲気が高まる」と述べたにとどまったようで。
さすがにこれ以上日本に助けを求めるわけにはいかないって感じですかね。

さてさて、これで1997年の通貨危機と同じ状況に陥ったとしても韓国には2日の猶予が与えられることになりました(笑)。前回は、日本がこういった通貨スワップ協定を結んでいなかったため、韓国経済が立ち直るまで資金をつぎ込まざるを得なかったわけですが(その割には韓国人は通貨危機が日本のせいだと思いこんでいるようですが)、今回は支援枠がガッチリと決まりました。

これで韓国経済は手漕ぎボートで太平洋を渡るがごとく、少しでも判断と舵取りを間違えればまたもやIMFに救出してもらわざるを得ない状況に陥りました。(馬鹿ですねw)
最近は中国に技術を奪われているようですし、円=ウォンレートが一時100円=820ウォンになったとか(以前は100円=1000ウォンが相場)、先行きがどんどん暗くなっていきますね、韓国経済はw
posted by plop at 20:05| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月03日

まだまだ続く

ワロス曲線w
今日はリアルタイムで見ていませんでしたが、夜の部では見事なワロス曲線となっているようで。美しいw
(日本時間23時現在のキャプチャです)
won0203.jpg

注目は、明日の日韓財務相会談。この席で、このところのウォン高についての話がでるのかどうか。そして、もし話が出た場合、日本がどういう対応をとるのか。もしくは放置するのか。
私としては是非放置してもらいたいところですが、ワロス曲線を知っている日本人は大抵同じ思いのようで、さっそく職人さんがこんなものを作っておられます。大爆笑してしまいましたw

明日は相場はお休みですが、楽しみな土曜日になりそうです。
posted by plop at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中共恐るべし!?

いつもの行きつけブログを覗いていたら、面白いというか恐ろしい文書を見つけてしまいました。

空軍航空自衛隊パイロット、今は軍事評論家の佐藤守さんのブログで、中共の対日工作に関する秘密文書に関してのエントリーがありました。エントリー自体には秘密文書の概要だけしか書いてなくてWeb上にも上がっていないとありましたが、コメント欄でURLを教えてくれている人がいました。

その文書がこちら。昭和47年に中央学院大学の西内雅教授(故人)が入手したそうな。

その真偽については何とも言えませんが、面白そうであることは確かだったのでさっそく読んでみると……

もう、乾いた笑いしかでないというか、背筋が寒くなるというか、空恐ろしいというか……

A.基本戦略・任務・手段」にしろ「B.工作主点の行動要領」にしろ、思い当たる節がありすぎです。というか、完璧に機能してますって、コレ。マスコミ工作も、対政治家工作も。正に「踊らされていた」という表現がピッタリです。

幸いなことにこれが機能していたのは2000年くらいまでで、村山政権から橋本政権あたりがピークだったように思います。
そのあと小泉総理が出てきた2001年あたりからは、小泉総理が中国に弱みを握られていない人を重用するようになったり(麻生外相とか典型的ですしw)ネットの急拡大のお陰でこういったマイナーな情報が我々一般人まで行き渡るようになったり、大元の中国内部がガタガタになって反日に名を借りた民衆の不満爆発が抑えられなかったり(日々是チナヲチさんが詳しいです)で、こういった工作の効果は薄れてきてるんじゃないかと感じますね。ホント、幸いなことに。

それにしてもスゴイのは中共の対日分析能力と実行力。的確な内情分析と工作対象の決定、そして工作方法。これほどの諜報機関があって、しかも非常に長いスパン(きっと30〜50年)で物事を考えていたというのは……江沢民が反日教育をしていなければ、あるいは中国国内の経済格差が生まれるのがもう少し遅かったら……
もしかしたら日本は、中共のシナリオ通りに踊りきっていたかもしれません。日本人民民主共和国誕生という最悪の結果になるまで。

今は、そしてこれからは、中共のシナリオ通りに進む可能性というのはかなり少なくなっていると思います。が、油断は禁物ですね。早いとこ日本版CIAとスパイ防止法を作って、諜報・防諜に力を入れないといけません。いや、ホント。
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2005年10月31日

第3次小泉内閣人事発表

第3次となる小泉内閣の人事が発表されました。

官房長官が安倍氏、外務大臣が麻生氏、財務大臣が谷垣氏、と次期首相候補と目される3人がそれぞれ重要なポストに起用されましたね。
小泉首相の任期は1年弱、それまでに三氏は目に見える成果を出さないといけないわけですから大変です。特に増税しなくてはいけない谷垣さんは、ハンドリングが今まで以上に重要になりそうですね。

あとは、中川昭一氏が経済産業大臣から、FTA交渉等で反対の立場になる農水大臣に起用されたのが注目ですね。これまた中川さんにとっては大変そうですが、逆に経済産業省の裏側を知っていることで意外とあっさり国内調整ができてしまうような気も。で、ここで大きなポイントを稼げれば次期首相候補争いに参加できるかも、というのもモチベーションになりそうですね。

このあたりのバランス感覚というか、競わせる人事をさせると小泉さんは本当にうまいです。

自民党の幹事長は、武部氏が留任。選挙関係やらでゴタゴタが続きますから、ブレない、ある意味愚直な武部さんが留任したのはいいことでしょう。

竹中氏が総務・郵政民営化担当大臣になったのはちょっと驚きました。郵政民営化関係の留任は当然だと思っていましたが、総務大臣も兼任するとは。これは、「小さな政府」づくりを郵政民営化と平行して進めてしまい、あと1年で後戻りできないところまで枠組みを決めてしまおうということでしょうね。とにかく枠組みさえ決まってしまえば、もし自民党から大きな政府を指向する内閣が出てきても、また今後野党に落ちることがあっても、小さな政府づくりに進めていくしかなくなりますからね。
来年9月までにどれほど道筋をつけられるか、見守りたいと思います。

個人的にはマッチーこと町村さんが外れてしまったのが残念です。中国、韓国、北朝鮮という東アジア3馬鹿トリオを手玉に取り、時には強硬姿勢、時にはあっさり無視とメリハリのある外交をしてくれたので、別の大臣になっても能力を発揮してくれると思ったのですが。
posted by plop at 20:18| Comment(0) | TrackBack(2) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月28日

自民党 郵政関連処分第二弾

予定通り今日、自民党の郵政法案に反対した議員の処分・第二弾が出ました。

除名は1名(野呂田氏)のみと少々意外な感じ。そして、除名の次に重い処分の離党勧告が26名。この中には注目の野田聖子氏や城内氏、平沼氏も含まれています。正直、野田聖子は除名間違いなしと思っていたのですが…他の反対派議員と相対的に考えると、この辺りの処分が妥当なのかもしれません。
その他、党員資格停止1年、役職停止1年があわせて19名かな? 執行猶予が付くとはいえ、これで反対に回った議員はしばらく表だった活動ができなくなり、しかも自民党にいなければ立ち行かないという完璧な飼い殺し状態(笑)。このあたりの匙加減はさすが小泉総裁です。

あとは内閣改造人事が来週31日に決まるようですね。今まで言われていたよりは少し早まりましたが、処分も終わったことだし、米軍基地の再編成問題や政府系金融機関再編問題など喫緊の課題が山積みですからね。早め早めに対応するという意志を国民に示しているのでしょう。

さてさてどんな人事になるか。特に個人的には町村外務大臣がどうなるかが楽しみだったりします。
posted by plop at 19:29| Comment(0) | TrackBack(5) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月21日

自民党 郵政関連処分第一弾

ようやく郵政法案に反対した議員の、自民党からの処分が出ましたね。
まずは第一弾として、離党して新党を立ち上げた綿貫氏、亀井氏とそれについていった9人についてですね。

まあ当然といえば当然な「除名」処分。
これで将来、新党が(昔々の新自由クラブのように)自民党に吸収される可能性もほぼゼロになったと思います。

そうそう、テレビで小林興起氏のインタビューを見ましたが、負け犬の遠吠えと呼ぶに相応しい負け惜しみを披露していましたね。自分が同じ立場になったとしても、ああはなりたくないものです。

で、離党せずに無所属で選挙に臨んだ残り50人については、来週28日に処分内容を発表するとのこと。野田氏や城内氏は今頃戦々恐々としていることでしょう。来週が楽しみであります(笑)。
posted by plop at 23:53| Comment(0) | TrackBack(3) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月14日

郵政民営化関連法成立

郵政民営化関連法が今日参議院でも可決され、無事成立しました。よかったよかった。
7月の採決の時に反対した自民党参議院議員の方々も、軒並み賛成票を投じたそうで。初心を貫徹できないなら端から反対なんぞしなけりゃいいのにねぇ。

とにかく、これで国民としてはこれからの構造改革に弾みがつくのを期待できますし、自民党としては郵政民営化法案に反対した議員に対する処分を思うさまできるようになったわけです。
さてさて、前のエントリーで書いた野田氏は当然として、参議院の中曽根Jr.や大仁田氏はどんな結末を辿ることになるのか楽しみです(笑)。
posted by plop at 18:24| Comment(0) | TrackBack(3) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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