2009年08月25日

チラシ届いた

月曜1時にメール送って、火曜11時には届くんですから、自民党の本気ぶりがわかろうものです。まあ、受け取ったのは再配送してもらって20時過ぎでしたが。送り主の住所が「千代田区永田町」なんて荷物は、生涯これっきりだろうなぁ。

さて、今日はまず動画紹介。

これは良い動画。国の経済の三要素(政府、家計、企業)とGDPの関係がわかりやすくまとめられています。「国の借金が大変なんだよ!!」などとマスコミに騙されている人は是非見ておくべきです。

動画埋め込みテストも兼ねてみたり。
コメントがウザイ場合は、動画内の右下のアイコンをクリックして下さい。動画をダブルクリックするとニコ動の元動画が開きます。

それにしても民主党を揶揄する動画はなんでこうレベルが高いんだろうw
アンチ自民な動画職人も頑張れ!




で、お次は最近読んだ本、雑誌。といっても、1年以上前に読んだのも混ざってますが。(そしてアマゾンアフィリエイトもテストしてみたり)

まずは、三つ子の赤字神こと三橋貴明氏の著作3冊。2年前にも「本当はヤバイ!韓国経済」を紹介してますね。
韓国経済wktkスレをよく見ていた時には非常に参考になる書き込みに感心してましたが、あれから2年。最近の著作ラッシュには驚くばかりです。すべては読んでいないのですが、これは押さえておかないとというものをチョイスしました。

民主党が政権を取り、実際にマニフェストに載っていることも、それ以外の「裏マニフェスト」もすべて滞りなく実施された場合の日本の行く末を描いた本です。
東アジア共同体、アジア共通通貨、人権擁護法、外国人参政権などなど。日本と日本人を別次元にいざなってくれるこれらの政策は、簡単に言えば、中華人民共和国日本自治区を作るには十分すぎるほどなんです。
で、それが実施されると、人権派+マスコミ+韓国人に貶められ、中国人の役人に支配される日本ができあがりというわけです。私は30ページほど読んだだけで吐き気がしました。文章読んでこんなんなったのは10年ぶりくらい。
「自民党にお灸を据えるべし」などと世迷言を述べている方は30日までに必ず読んでください。日本は二度と立ち直れないかもしれないんですよ?


「本当はヤバイ!韓国経済」から2年。ようやく実体経済というか、実生活に影響が出るようになってきた韓国経済。その最後を看取る本といった感じでしょうか。
ただでさえ国家的自転車操業だというのに、タンカーにクレーン船をぶつけた挙句、タンカーの船員を有罪にして世界中から総スカンされたり、金融危機で輸出入が激減したりと踏んだり蹴ったり。ウォンも一時暴落しましたっけ。



如何にすれば日本経済は復活するかを各種公開資料を駆使して説明しています。そして、麻生総理の経済政策の正しさも証明しています。
要は国債をどんどん発行し、お金の回転率を上げればOKなんですが、それを懇切丁寧に経済学者やマスコミの解説をこき下ろしつつ、論説しているわけです。
はじめに紹介した動画の参考資料にもなってますね。
なので、「国の借金!(ry」とマスコミに踊らされている方は是非読みましょう。きっと20歳過ぎててある程度の計算ができれば理解できる内容のはずです。

文藝春秋 9月
こういう雑誌を買うのは初めてです。
特集の「誰も知らない民主党研究」を読みたいがためだったんですが、いやこれがなかなか新聞・テレビはもとより、ネットでもなかなかお目にかかれない情報が満載でした。
鳩山の系譜と人間関係、それに金の出所。小沢に政権を渡す危険性、政策の実現性に関する詳細検討、輿石東と日教組の関係、などなど。
民主党に政権を渡しちゃイカンと心を新たにしました。と同時に、マスコミも民主党ベッタリをやめつつあるなぁ、と実感もしました。ある種の保険的意味合いでしょうか。

Voice 9月号
文藝春秋と一緒に買いました。こういった雑誌(ry
切込隊長と三橋貴明氏の寄稿目当てに買ったんですが、「私の政治哲学 鳩山由紀夫」なんて特別寄稿があったんで、読んでみることに。もしかしたら、鳩山が唱える友愛がマスコミを通したイメージだけで受け取ってるかもしれないと思ったから。

で、読んでみたところ……この具体性に欠けた矛盾だらけの論は何事? ゴーストライター使ったんだったらもうちょっとうまくやれよと思うし、もし本人が書いたんなら一度誰かに査読してもらってから出稿しろよと思うほどのヒドイ文章。

序盤でグローバリズムは終わったといい、中盤で世界的な流れで抗いがたいといい、終盤でグローバリズムの頓挫したといい。二転三転して読んでるこっちとしては、どうしたんだよwと笑うしかない始末。
「公」の弱体化=「地域コミュニティの崩壊」とし(その論には首を傾げるが)、地域コミュニティを復活させるには人と人との絆の再生が必要と説きながら、そこに市場の論理を入れるのは間違いなんだそうな。つまりボランティア万歳ってことなのかしら? それだとGDPへは何にも寄与しない活動で人的資源を消費してしまうのではという危惧を持ったり。

更に、個人でできることは個人で、地域でできることは地域で、自治体でできることは自治体で、という同心円的な地方分権を目指すとか夢物語を述べたり。地域や自治体に活力があれば可能かもしれませんけど、こんだけ高齢化が進んだ社会でそれが可能とでも? つーか、それって究極の自己責任社会で、国が請け負うべきセーフティネット構想とは真逆じゃないかと思うんですが。

でも、鳩山にもブレてない部分があります。それは、東アジア共同体とアジア共通通貨という日本を中国に吸収させるための政策w つーか、EUがあんだけ壮大に失敗しているのを今現在目にしながら、どうして夢物語を捨てられないんだろう。
鳩山一郎が草葉の陰で泣いてるんじゃないかと思ってしまう寄稿文でした。


昨年9月のリーマンショックを経て、中共政府が公共投資を55兆円に!とぶち上げた後に書かれ(執筆時期は08年11月頃らしい)、09年1月に出版されました。
以前から中国各地の新聞を読んでつぶさに観察していた方だけあって、その予言能力はかなりのものでした。

民間企業の生産能力は世界中の需要を満たせるほどで、中国の内需だけでは賄えず、外需が回復しない限り中国の経済回復は有り得ないこと。
民間企業、特に中小企業は80%以上が倒産するという予測と、外国企業をいかに繋ぎ止めるか(脅迫・暴力含む)に地方が力を入れざるを得ないこと。
公共投資は、民間企業に回らずに土地や株といった投機に回り、早晩バブル形成→崩壊の道を辿るだろうこと。
6割ほどはインフラ整備に回るが、そこでも関係企業の乱立が起こって供給過剰に陥るだろうこと。

半年経った今、ものの見事に的中してて筆者の観察力と分析力に感心しきりです。


中国の若者にどれだけ日本のアニメや漫画が浸透しているかを著した良書。

子供時代を戦後の中国で暮らした著者だけに、中国人という人種の理解度にかけては日本でも指折りだと思われます。その方をもってしても異質に感じる中国人の若者達。調査が進むにつれて、明らかになっていく日本のソフトコンテンツによる影響は、もはや文化侵略と呼んでもよいほど。それほどの力がアニメ・漫画にはあるのでした。(麻生総理の「国立メディア芸術総合センター」構想を、国立マンガ喫茶wと揶揄している方こそ読むべし)

それでいながら、反日感情に火が付けば一気にデモに繰り出す若者達。そこには究極の棚上げ精神もあれば、二律背反もあります。
そして筆者は、真の日中友好には、ほどよく日本文化を注入された中国人の若者をもっと日本に留学させて、中国独自の精神風土である「大地のトラウマ」(誰かが何かを批判したら、さらに大きな声で批判すること。でなければ自分が批判される)を解くことが重要だとしています。

その他にも、日本にいながら中国人の視点も持ちつつ戦後の中国の歴史概略を解説してくれたり、反日政策にいたる経緯の解釈も独特で、更に最近の反日デモの裏側も取材で明らかにしたりと、中国という国を多角的に見るには絶好の書と言えます。
批判的にしろ、肯定的にしろ、中国をよりよく知りたいという方には、必ずやその一助となるでしょう。


戦争という外交の一形態を基準にして、マクロ経済を読み解くという、これまでにあまりない視点の経済書です。

マクロ経済に興味がある方にとっては、基礎から段階的に章立てしてあるので理解しやすいと思います。マクロ経済初心者に超オススメ!
それと、軍産複合体の陰謀がっ!と言われつつも、何故にその軍事メーカーで昨今合併が相次いでいるんだろう?と疑問をお持ちの方には最適かと思います。
テロや核兵器の経済効率の算出方法なんかも説明されているので、国家戦略に携わるような方は必読と言えるかも。

マクロ経済書でありながら、これだけ戦争に関わる事を説明できるのですから、如何に経済と戦争=政治+軍事力が密接に結びついているかが判るというものです。
ちなみに私は、この本を読んで「国は自動車で、前輪が政治、後輪が経済と軍事力」という国の三要素を自分の中で定義するに至りました。


最後になりますが、何故アマゾンアフィリエイトを導入したかといいますと、前に使っていたbk1のアフィリエイトが無くなってしまったからです。・゚・(ノ∀`)・゚・。
本の表紙を出したほうが、探すときの目印になるかなーと。なので、クリックしてもらわなくても全然OKです。むしろ買われると困惑するかもw
posted by plop at 23:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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