2009年08月20日

前エントリーに補足

改めて前エントリーを見直してみて、書きたかったことが抜けてたり、説明不足になってたりしたので、補足してみようという試み。

1.安全保障に関して
 前エントリーで述べたように、世界の安全保障に関するコンセンサスに対して「反対」の立場を取っているのが日本の民主党だというのは周知の事実なわけです。
 さて、その世界の安全保障を蔑ろにしたした政党が政権を取ったとして、その言動をまともに取り合ってくれる国があるでしょうか? 例えば、自国の兵士をアフガニスタンの地で数十〜数百の単位で失っている米国をはじめとしたNATO諸国。そして、見捨てられてしまった当事者国であるアフガニスタンとパキスタン。加えて、そういった事態の推移を受けて、とばっちりを食ったイラン(自業自得でもあるが)や、その周辺に進出せざるを得なかったロシア+中央アジア諸国、トルコ。

 しかも当時のエントリーにも書いたように、民主党というか小沢はアメリカをはじめとした西側諸国はもとより、当事者国家からも『パブリックエネミー』扱いされてますからね。
 こういった国々と、民主党政権下の外務大臣がまともに交渉ができるとお思いになりますか?

 『いやいや、そんなこと思ってる国なんてないよ』なんて楽観的なことを思っているあなたは、マスコミに踊らされやすくて、しかもその事に気が付いていない幸せな方です。ある意味羨ましい。20代ならまだなんとかなります。
 もし、40歳過ぎてそう思っているなら、中国か朝鮮半島に移民したほうが幸せに過ごせると思います。(情報統制バンザイ!)

 マスコミにしろ、国家間の外交にしろ、多数派を作ってコンセンサスができれば、少数派または個人を叩くのは簡単なんですよ?
 日本自体が60年前にそれを身をもって体験しましたし、昨今のマスコミによる企業叩きを思い起こせば容易に想像が付くはずです。

 だからこそ、私は民主党を支持しないんです。


2.経済政策について
 現時点での民主党のマニフェストでは、どう考えても(いくら『節約』しても)財源が不足します。そうすると、これまでの予算案審議で民主党が強行に反対していた赤字国債を更に発行しないといけないんですけど、そうなった時に民主党議員の方々と、それに乗っかって赤字国債発行を批判していた方々はどうするんでしょうかねぇ?

 こちらとしてはある意味楽しみですけど。

 国の財政を「家計簿レベル」でしか論じられない、という点では『国民視点』というのはなるほどピッタリ当てはまります。しかしながら、国家運営ってのはトヨタとか松下みたいな馬鹿デカイ企業と同じ運営をしないといけないんですよ。一家庭に当てはめたらいけないレベルの額を扱ってるんですから。
 それがわかってないからこそ、民主党の国会運営はあんな無様を晒してしまう訳で。

 それが国民全般に伝わらないのは、マスコミのおかげです。


6.マスコミドーピング
 自民党は何をやっても批判され、民主党は何をやっても擁護され。
 これじゃあ、自民党の支持率が下がるのも仕方がありません。

 民主党は擁護されてなんかない!という方ももちろんいると思いますが、そういった方は、自民党の得点(主に外交)はことごとく報道されず、民主党の失点もほとんど報道されてないという点について是非ご説明していただければと思います。そうすれば私も翻意するかもしれません。

 ところが現状としてそうはなっていないわけです。
 顕著なのは、小沢の西松問題と世田谷の10億土地問題、鳩山の故人献金問題と相続税問題。ちょっと叩くだけでいくらでも埃が出てくるはずが、大手マスコミはすべてスルー。週刊誌が取り上げても、テレビ、ラジオ、新聞で取り上げないので国民がこれらの詳細を知ることはありません。
 翻って、安倍元総理時代の松岡農相から続いた農相叩き(松岡農相自殺の件でマスコミ関係者は野たれ死ぬべし、という持論はまだ変わっていません)、マスコミ自体が中共ベッタリなわりに中共に利をもたらしたと叩かれた福田前総理、そして世界中が信用バブル崩壊でアップアップな状況で総理の座に座り、半年で経済を立て直したにもかかわらず、漢字が読めないとかバー通いがけしからんとか叩かれる麻生総理。

 民主党の奴らは犯罪行為で億単位の金をせしめているにもかかわらず、自民党は法に触れていなくてもとにかく叩く、叩ける隙があったら叩く。これが公共の電波を使って行うことでしょうかね?

 こういった傾向が、民主党政権誕生後にも継続された場合にどういうことになるのか、76年前にドイツで成立した政権が身を持って示してくれています。興隆しつつあったメディアを掌握した「ナチス」という政権が。



というわけで、補足をしてみましたが、どちらかというと愚痴にしかなってないような気が。まあいいかw
最後に、いろいろリンクを貼ってお茶を濁しつつ〆てみたり。

アニメ第一期「さよなら絶望先生」OPのパロディ。素晴らしいクオリティだと言う他ありませんw


この前の国旗切り刻みに関する動画。日本人の国旗に対する敬意のなさに泣き、海外の国旗に対する敬意に涙することに。



民放では希少な民主党追求動画。これは村尾アナGJと言わざるを得ない。

posted by plop at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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