2009年08月18日

民主党を支持しない理由

本日、衆議院選挙が公示されました。
いよいよ、日本の今後10年、30年、50年を占う選挙が始まったわけですね。

さて、かねてから私は自民党支持を謳ってきたわけですが、ここで改めて民主党不支持の理由を書き連ねてみたいと思います。

1.安全保障政策が最悪
 まず、日本が貿易立国であることを勘案して、日本の政策で一番大切なのは外交と安全保障対策だと考えてることはこのブログで何度も繰り返してきました。

 そこで民主党の過去を振り返ってみると、安倍政権、福田政権、麻生政権と続けてきたインド洋給油任務&ソマリア沖海賊対策に、国会の場に置いてことごとく反対を表明してきました。
 その結果は、一年半前のこちらの記事を読んでもらった後に、昨今のイラク北部からカフカス、アフガニスタンとパキスタン国境付近の情勢を思い起こしてもらえれば十分かと。

 結局、民主党の「なんでも反対」によって、アフガニスタンとパキスタンではテロが鎮静化するどころかますます悪化。この一年半でどれだけテロが増えたことか……
 イラク北部からカフカスにかけては、ロシアとトルコとイスラエルが主導権を握り、ある意味安定しました。が、もはや国際的な注目すら無い状況(アメリカの目が届かないという意味)で、その内実は民族浄化に近いものだという説もあります。(クルド人の自業自得という話もありますが)

 そして、民主党が政権を取った暁には、今度こそインド洋給油任務からは撤退し、ソマリア沖の海賊対策も再考するとのこと。
 ただでさえ金融危機で世界中が不安定になっているというのに、わざわざ世界大戦への引き金を引きかねない消極的な姿勢を見せるとは……1929年の世界恐慌から第二次世界大戦への歴史の流れを中学生と一緒に学び直してこいと言いたくなります。
 このまま民主党が政権を取り、世界の軍事バランスを崩す動きをするのであれば、後世必ず『第三次世界大戦のきっかけは日本だった』と言われてしまいます。

 だから、私は民主党に投票しません。


2.経済政策に反対
 麻生政権で成立した予算案4つのうち、補正予算に関する事案をすべて停止するとのこと。エコポイント廃止、エコカー減税廃止、消費者庁設立の見直し、中小企業に対する特別融資制度、公共事業の停止などなど、ここ最近経済を下支えしてきた政策をすべて一旦完全に止めるんだそうな。
 せっかく4-6月期のGDPが上向いてきて、統計的にも感覚的にもうまく行きかけてるのに、急ブレーキかけてどうするんだと。気が狂ってるとしか思えません。

 更に、民主党が打ち出している月2万6千円の子供手当、高等学校無償化、高速道路無料化、などとにかく何でもかんでも『薄くバラまく』政策には財源の裏付けがなく、最新のマニフェスト(民主党のマニフェストは日々更新されてますw)では、これら手当のために年38万円の配偶者控除と扶養者控除を廃止、企業に対する減税措置、ガソリン等にかかっている各暫定税率廃止などなど。それでも足らなくて『財源をどうするのか』と問われる始末。

 ちなみに子供手当に関しては、国籍に関する要件がありません。つまり、在日だろうが、不法入国の中国人だろうがブラジル三世だろうがフィリピン人だろうが、対象年齢の子供さえいれば誰もが平等に貰えるわけです。日本国民の税金を。

 高速道路無料化に関しては、車一台につき年5万円の自動車税負担をかけて、無料化を実現するとのこと。つまり、利用者負担ではなく国民全員で負担しましょうという社会主義国家、共産主義国家的な考えで行われます。
 なんというか、風に煽られてるアドバルーンにしか見えないんですが。

 だから、私は民主党に投票しません。


3.政権が長続きしないと予想
 何故か秘書が犯罪行為で逮捕されながら議員辞職もせずに『代表代行』というよくわからない役職についている小沢。
 故人献金を指摘されながら、説明責任は果たしたと強弁してこれまでの自身の言動と正反対の行動を取って『代表』の座に居座る鳩山。

 この二人のここ数ヶ月を見るだけで、いつ逮捕されてもおかしくない=政権が長続きしない、と考えてもおかしくないでしょう。いや、ただ単純に二人が逮捕されて「ざまぁwww」で済めばいいんですが、1.の安全保障関係で述べた通り世界の危機にあって、のんびり政局やってる暇はないんですよ。
 ここで半年もゴタゴタしようものなら、それだけで『日本が世界大戦の引き金を(ry』と言われても仕方ないんです。それだけ切羽詰まってる状況なんです。

 更に、うまいこと小沢と鳩山が逮捕されずに済んだとしても、民主党内の右派左派の意見の相違(自民スピンアウト組と旧社会党右派の寄せ集め故)、それに加えて社民、共産、国民新党と意見がバラバラな政党と連立を組むって言うんですから、向かう先は戦後最大のグダグダ政権たる『細川政権(Wikipedia)』しかないわけで。
 ただ、さっきも言ったように、半年もゴタゴタしているわけにいかない世界情勢なんですよ。

 だから、私は民主党に投票しません。


4.日本国と国民に対する敬意がまるでない
 昨日、麻生総理が党首討論の場で問いただした、民主党鹿児島支部での決起集会における、国旗切り刻み事件。これですべてが語れるかと。
 http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090817/elc0908171755028-n1.htm
 各種外交交渉やスポーツの国際大会で使われ、文明開化の時代から国旗として国民に広く認知され、しかも法律で国旗と定められている日の丸を、切り刻んで加工して民主党の党旗に模すとは……
 この記事の写真を見て、『国民の生活第一』という言葉が信じられる人はどれくらい居ますか? 私にはとてもその言葉が信じられません。少なくとも民主党の言う『国民』は『≠日本人』ということを確信させてくれました。

 だから、私は民主党に投票しません。
 

5.支持団体が胡散臭い
 判っているだけで、朝鮮総連(Wikipedia)、民団(Wikipedia)、解同(Wikipedia)、
日教組(Wikipedia)、自治労(Wikipedia)、連合(Wikipedia)と、反日または左翼組織からの支援を受けています。こういう反日または左翼的な組織が金の出所である政党が、果たして本当に日本国のため、日本国民のために政治を行うでしょうか?
 私は絶対にそうは思いません。確信しています。
 もっと詳しくこれらの団体について知りたい場合は、Wikipedia行きのそれぞれのリンクと、こちらのサイトを参考にしてみて下さい。背筋が凍ると思います。

 だから、私は民主党に投票しないのです。


それでもオレは民主党に投票する!という方は、一度冷静になって考えて下さい。今の民主党の幹部達が、自民党が下野した93〜95年に何らかの形で政権運営に携わっていたことを。そして、その時期にどれだけ重大な事件や災害があったかを。
 オウムサリン事件や阪神大震災における後手後手な対応をもう一度体験したいというなら、もう止めることはできません。頑張って下さい。いろいろと。
posted by plop at 23:09| Comment(2) | TrackBack(2) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
結局日の丸問題は後援会が勝手にやったみたいな感じで手打ちなんですかね
下っ端は大変だ
Posted by 定点観測ニュース at 2009年08月22日 08:23
>定点観測ニュース様
コメントありがとうございます。

どうやらそういった方向で火消しのようですね。
マスコミが取り上げなければ、いくらでも対応可ってことなんでしょう。
Posted by plop(管理者) at 2009年08月22日 18:36
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