2009年01月12日

指切った

それはもうザックリと、いやむしろズッパリと切ってしまいましたorz

(以下無駄に長いです)

今日は朝から、年末に手を付けなかった大掃除を始めました。散らかり放題だったマンガや本やCDや各種領収書をそれなりに仕分けて、年末の安売り時に買っておいたカラーボックス×2を組み立て、仕分けたものを放り込んでいたわけですよ。が、あまりにも物が溢れてごちゃごちゃになっていたもので、20時過ぎても終わらなかったんです。
もう今日はヤメ。飯喰って風呂入ってネットやって寝ようと。あとは明日やろうと。問題を先送りしたわけです。

で、物理的に太っ腹になり、実家から帰ってきて体重を計ってみたら77.1kgなんてご無体な有様になっていたため、ヘルシーな鍋料理でこの冬を過ごすことに決めていたんで、21時頃からざくざくと材料を切り始めました。(ちなみに今日は、昆布だしに、人参、白菜、水菜、長ネギ、油揚げの細切りだけの貧乏鍋)
そして、白菜を切っている時にやってしまいました。
葉の部分の広いところを親指と人差し指で押さえて、その広げた指の真ん中にナイフを入れて葉を縦に2等分しようとした時、一緒に人差し指の先も切ってしまったわけです。ズッパリと。

いやあ、今まで何度も包丁とかで指を切ってきましたが、それとは別種の痛みでしたね。切った瞬間に「あ、これは完全に肉まで切った」と確信するほど。その痛みたるや、いてえ!と声も上げられないくらい。口から出た音は「!!!!!」って感じ。

切った時の対処は慣れたものなので、すぐさま傷口を圧迫して止血。血の出具合を確かめてつつ流水で傷口を洗い流し……キズの状態を確認……
嗚呼、なんと、指の先が半分ちぎれかかってる……
浅い角度で指の腹に入ったナイフが、指の先を削り切るような形になった模様。正直、この時点では指の先が無くなるかもしれんな、と思いました。

図解するとこんな感じ(あくまでイメージ)
yubi.png(クリックで別窓拡大)

冷や汗と脂汗を同時にかきながら、手近にあったクッキングペーパーで水と血を拭き取ってそのまま止血続行(親指で押さえられたのはラッキーでした)。
右手一本で、まずは絆創膏を用意してみましたがこの出血量から考えると10秒経たずに真っ赤になるのは必定。そこで今までほとんど使ってないガーゼを救急箱の奥から苦労して取り出し、ポアテープで固定することに。片手で切ることができて粘着力も高いポアテープはホントに重宝します。備えはしておくものですね。

止血があらかた終わったところでパソコンを立ち上げ、夜間診療を行っている病院の検索。これまで家族が夜間に大きな怪我や病気をしたことがないので、どんな条件の病院が夜間診療をやっているのかさっぱりわからなかったんです。
まずはつくば市のホームページから夜間休日診療の病院を探してみますが、なんだか市境の小さな病院(当番制)しか見つかりません。ググってみても同じ感じ。なにゆえですか?と何度も首を傾げていましたが、しばらくしてピンときました。つくばの中心部には筑波大学付属病院をはじめとして、救急医療施設が整った病院がいくつかあるので当番制とかいうもの自体がないのだと。

実はこの時点で22時。こうして文章にすると冷静に対処したように思えますが、実際はパニクってて、やたら動きに無駄がありました。止血が終わるのに20分はかかっていたかと。
もう痛みと出血でどうにもこうにも。頭の中で組み立てた対処順序が10秒後にはすっかりクリアされて、無駄に部屋の中を歩き回ったり(本人的には目的があるつもり)せっかく出したガーゼをどこに置いたかわからなくなったり。ググり始めてからは更に混乱は極まって、何のために病院のページを開いているか判らなくなったり、電話番号を探すためにどこをクリックすればいいか30秒くらい悩んだり。
もし、端から見ていたらさぞかし面白いパニクり様だったでしょうねw


で、ようやく電話番号を見つけ、一安心。
傷の状態をもう一度確認して、出血が止まっているようならもうちょっと様子を見ようと。そう思ってガーゼを外してみると、3秒も経たずに血が出てきます。滲み出るとかいうレベルでなく。
しかも指先が青白くなっておられる。しばらく血を出していると赤みが差してくるけど、これってもしかして指先の静脈が切れて血が循環してない?
これは医者に診て貰わないとイカンやろと決断して、病院に電話。左手が使えないので、マニュアル車は運転不可なわけで。満月の寒空の中、自転車で向かわざるを得ないわけで。左手は手袋できないわけで。

病院に着いたのはもう23時前ですよ。受付してトリアージを受けて、ロビーでインフルエンザに罹ったと思われる人や子供さんが発熱して親子3人でいろいろやっているのを見ながら待つことしばし。
診察室に入って若い男性のお医者さんに、どんな風に切ってどう対処したか説明しつつ患部を見てもらうと……首を傾げておられる\(^o^)/オワタ
なんでもあまりに浅く(というか薄く)切れているので、縫うのは難しいと。もし縫う場合は麻酔をかけて2針くらいだけど、その針穴からの出血の方が心配なようなことをおっしゃられる。
しかし、かなり綺麗に切れているので、まあ普通にくっつくでしょうと。そんなわけで医療用のテープで傷口を押さえて、くっつくのを待つことに。

ただ、この時点でもまだ出血が止まってなかったので、一度はテープ貼り付け失敗。二度目は止血剤を使った上に、15秒くらい圧迫止血。血が止まってるうちに傷口テープを貼って、また15秒くらい止血、を5回繰り返して傷口ふさぎが完了。その後はガーゼを厚く巻いて、テープでぐるぐる巻きにして治療完了と相成りました。
丁寧に傷口テープを貼ってもらったおかげか、痛みもかなり和らいで、それまでずっと手に汗をかいていましたが、ようやく汗が引きました。

傷口テープは一週間ほどで自然に剥がれるはずで、その頃には傷口もくっついてるでしょうとのこと。ただ、感染症には要注意で、指先に腫れや熱を感じたらすぐに再診に来るようにと言われました。確かに感染症は怖いですからね。
ちなみにこんな感じ
yubi.jpg(クリックで別窓拡大)


と、残りの3時間で無駄に長くなった1月11日でした。
帰宅した頃には日付が変わってるわ、鍋の準備中の食材がそのまま残っているわ、部屋の中は片付け途中でぐちゃぐちゃだわで、更にゲンナリ。この手じゃ片づけの続きもちゃんとできるかどうか……

で、今は鍋を食しつつ無駄に長いブログをしたためているわけです。
本当なら、大掃除してブートキャンプやるだけのスペースを作るはずが挫折!程度のエントリーにしようと思ったのに。なのに……
しかも、左手人差し指が使えないからキーボードが打ちにくいことこの上なし。T,G,Bから左のキーの打ち間違いが多すぎて、更に時間がかかっちゃいましたよ。くそぅ。
posted by plop at 02:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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