2008年08月31日

食中り、その後

別段ネタもないので、食中りのその後を。

・昨日、体重を計ってみたらここ10年で最低値の70.5kgを記録。
 土曜日の段階でこれだと、木曜日の全盛期には68kg以下にまで落ちていた可能性が。
 食中りダイエット恐るべし。
・で、その後丸二日以上、お通じがありません。
 胃から大腸まで消化器官内がすっかり空っぽになったせいか、催さないんです。
 これはこれで心配だったり。
・なんとなく部屋が油臭くて気が滅入ります。
 調理中は換気扇を回していたんですけど、なんとなく部屋全体に饐えた油が染みついて
 しまった感じで……例えるなら中華料理屋の換気扇にこびりついた汚れのような臭い。
 空気を入れ換えたいけど、外は湿度も温度も高くてそれもできません。

もう8月も終わりなんですね。早いものです。
posted by plop at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月29日

食中りで酷い目にあった

(ちょっと汚い話なので、読む際には注意。やばそうなら早めに引き返して下さい)

原因は水曜日、BSを見ながら食っていた夕飯でした。
その日は久しぶりに春巻き(中身は線キャベツとウインナーとスライスチーズですが)にしようと、数ヶ月オイルパンに保管しておいた油を使ったんです。油の量はそれほど多くなかったんで、フライパンで揚げるというより炒める感じにして。この時点でニオイが変だったのに「もったいないから」と強行したのが不味かった。

何はともあれ、調理終了。テレビを付けたらJリーグやってて、Jリーグダイジェストを見ながらその春巻きもどきを食っていたわけです。食べれないわけじゃない、だけどやっぱ不味い。それが食べている時の印象でした。中身のおかげでかなり中和されているとはいえ、この不味さはただごとじゃない、やっぱり途中からでも新しい油に切り替えるべきだったかと後悔してました。

食べ終わって、ニコニコ動画見たりブログ書いたりしている間は特に自覚症状もなく、強いて言えば胸焼けがするかなー程度でした。何事もなく就寝。

ところが翌朝7時前、胃腸の異変を感じて冷や汗をかきながら飛び起きました。
あちゃーきちゃったかー、原因はどう考えても昨日の春巻きもどきです。本当にありがとうございました。などと考えながらトイレに飛び込むと、もうなんというか、水、というかお湯? これまでに経験したことのない下痢っぷりに慌てながらも、これ一回で済むならまあ問題ないか、と高をくくっていました。

当然のように、1時間もしないうちに第2波。またしても水、というかお湯。おまけに胸焼けが酷くなって、胃がひっくり返りそうな感覚が襲ってきます。これは偉いことになったと思いつつ、もうこの時点で身体の力が抜けてまともに動けなくなっていました。外出なんて論外な感じ。
自慢じゃないですが、内臓は強い方で(座高が高いせいなのか)今までちょっとダメになったものを食べてもほとんど症状がでなかったんです。消費期限1週間超え未開封なものや、賞味期限1ヶ月超え未開封なものであれば、問題なく消化できていました。

なので、胃腸のトラブルに対する備えが弱く、胃薬くらいしか常備していません。で、その胃薬すら一度も飲んだこと無し。取り敢えず下痢はどうしようもないので、胃薬を飲んで胃だけはなんとかしようとしました。
で、その時に飲んだ水が、2時間後にそのまま出てきた時には本当に焦りました。なんでそんなことが言えるのかというと、水が胃を素通りして腸の中を動いていく様子が手に取るようにわかったからでして。もうこうなると薬に頼る他ないと判断して、10時になるのを待って車でドラッグストアへ。自転車なんかとても使える状態じゃありません。

いつ漏れるかわからないので、ケツにクッキングペーパーを挟み込んで出発。ドラッグストアで水無しで飲めるチュアブル式の下痢止めを買って車の中で即服用しました。この時、大人用おむつを買うかどうか本気で迷いましたよ。
その下痢止めのおかげか、それまで1時間おきだったのが2時間おきに。しかし内臓で水分を吸収してくれないのは相変わらずで、これは脱水症状で相当不味い状態になると思い、粉末スポーツドリンクを常温で準備。無理矢理にでも水分が摂れるようにしました。
それと、胃腸薬と下痢止めをほぼ同時服用したのがいけなかったのか、下痢止めを飲んで1時間後に強烈な吐き気が。ものすごい勢いで冷や汗をかきながら(形容でなく)、ゲロゲロやっていると半日経っても未消化の春巻きもどきが出てきました。ちなみに水分は胃を素通りするのでほぼゼロ。よっぽど悪くなった油だったんだな、とここで再認識。

倦怠感にさいなまれ2時間毎に、寝る→便意で起きる→水出す→出した分水分を摂る→また寝る、を繰り返し。翌日、というか今日の午前4時頃までこんな感じでした。あと、下痢止めの効果が4時間なので、4時間毎に下痢止め服用。
パソコンいじる気力はないし、ファイアーエムブレムも進める集中力なし、本を読んでも内容が頭に入らず。かといって、完全に寝てしまうと身体の力が抜けて漏れてしまうので、それもできず(クッキングペーパーを挟んでおいて良かったと思ったことが2〜3度…)。なにもできず、夢うつつな状態で過ごすしかありませんでした。

今日の朝になって完全に峠を越えたようで、ようやく安心して就寝できました。(そういえば、夜中に火薬庫が爆発したような雷の音で跳ね起きたっけ…3時頃?)
お昼に起き出してみると、胃のむかつきもなくなり水曜の夜以降はじめて空腹を感じました。非常用に買っておいたレトルトおかゆを2パックと鰯蒲焼きの缶詰で、40時間ぶりの食事です。あ、カップ焼きそばも追加で。

そんなわけで、文字通りクソミソに終わった昨日一日でした。
今日も不調が続くようなら病院に行って、点滴して貰うか、もしかしたら入院もあるかなと思っていたほど酷かったので、意外に早く落ち着いて助かりました。回復の早さに自分自身で驚いています。
これまで「疑わしきは食さず」の精神で食べ物には注意を払っていたんですが(賞味期限過ぎていても、自分の感覚を信じてという意味で)、ここ最近は多少ダメになっていても「もったいない」が先に立ってしまって捨てずに食べていたことが今回の悲劇を招いてしまったのだと反省しています。一人暮らしで助けがないんだから、もっと注意しないと。

ここまで書いてわざわざ言うまでもないですが、皆さんも古い油には注意しましょう。
食中毒と同等かそれ以上の症状になる可能性があるので。
しばらくは、揚げ物のニオイをかいだだけで吐き気を催しそうで、ちょっと怖いです。特にスーパーの総菜コーナーとか……
posted by plop at 23:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月27日

J1 第23節

たまたまテレビをつけてみたら、何故かJリーグ放送中。あーそうか、9月にW杯予選があるからまた日程が詰まってるのか。神戸vs鹿島の70分から視聴。すでに1−2と逆転済みで、あとは試合を閉じるだけになっていて特に面白くもなく。そのままBSでJリーグタイムでダイジェスト観戦。
そういえば、五輪期間中はJリーグタイムがお休みしてたんでJリーグの状況がさっぱりわかりませんでした。えーっと(Fuoriclasseで確認中)、鹿島が3位、しかも前節名古屋との直接対決で負けたとか。鹿島はあまり安定してないねぇ。

神戸 1−2 鹿島
 神戸は、ボールサイドへの密度の高いプレスで中盤を支配していました。前半終了間際に先制していい流れのまま後半に入りましたが、交替出場のダニーロを捉えることができずに58分、59分に連続失点。その後も攻め続けますが、鹿島の守備を崩せないまま試合終了。相手が引いた時に、崩しきるだけのアイデアとオプションが欠けているように見えます。
 鹿島は、神戸に試合を支配される時間が長かったですが、ダニーロの投入で切っ掛けを掴むと一気に逆転。その後は、衰えない神戸のプレスに苦しみながら、しっかり引いて中盤省略のハイボールで対抗。1点を守りきりました。こういう試合で勝ち点3を取れると、往年の鹿島が完全に戻ってきたなーと感慨深くなります。夏場は、選手の年齢層が上がってきたせいか、やや不安定な感じですけど。

札幌 3−3 G大阪
 札幌は、サイドからG大阪を再三に渡って崩し、前半で3得点。しかし、ゴール前でミスが続出して1得点とるごとに1失点を繰り返してしまい、後半に追いつかれて痛恨の引き分け。あれだけ攻撃が頑張っても守備で踏ん張れなければ勝ち点を落としてしまうという典型的な例に。最下位脱出は守備の再構築にかかっていそうです。
 G大阪は、相手のミスに付け込んで3得点でなんとか勝ち点1をもぎ取りました。が、内容はそうとう厳しいシーズン後半になることを示唆しているようです。札幌に再三サイドを崩され、攻撃も厚みのある中盤からの飛び出しが減り、得点力が相当落ちていることが伺われます。バレーが抜けた影響が顕著に出てますね。

東京V 1−1 浦和
 東京Vは、後半に見事なパスワークで中央突破、最後はディエゴが決めて先制。その後は浦和の猛攻をなんとか防いでいましたが、ロスタイムに痛恨の失点を喫してしまいました。パスワークはかなり磨かれてきましたが、最後まで守りきるまではまだまだといったところ。ただ、この分なら今期は中位で安定するでしょう。あとは怪我や移籍が無ければ。
 浦和は相変わらず、流れの中から点が取れませんね。前節は磐田相手にセットプレー以外で点を取って見事に逆転勝ちしたんですが、今の浦和はそれを続けられません。ロスタイムにパワープレーを仕掛けて、阿部がなんとか同点に持ち込みましたが、根本的な解決は何らされていないとしか思えません。ACLが再開するまで1ヶ月、その頃に持ち直しているかどうか。

磐田 0−0 千葉
 磐田は、再三に渡って千葉ゴールに迫りますが1点が遠い展開。前田が基点になることで効果的な攻撃は仕掛けているのですが、シュートが枠に行きません。シュートを16本放ちながら、結局無得点でドロー。長いシーズン、こんな試合もあるというところでしょうか。降格圏内に片足突っ込んでるんで、そんな悠長なことは言ってられませんが。
 千葉は粘り強く守り、相手のシュートミスに助けられて無失点。後半に何度かチャンスを得ましたが、決めるまでは至らず。それでも降格圏内にいる身としては貴重な勝ち点1といったところでしょうか。

名古屋 3−2 清水
 名古屋はこの時期に驚きの3連勝。いつもなら一進一退を繰り返しているというのに。前節、鹿島に勝って首位に立ってそのまま首位を守っています。決勝点は驚きの玉田のFK。20m以上あるところから直接決めて見せました。これくらいのプレーが毎試合できるんなら、名古屋としても日本代表としても有難いところですね。
 清水は常に先手を取りながら、後半の早いうちに逆転を許し、そこから追いつけませんでした。6分に先制していい流れかと思いきや23分に追いつかれ、後半開始直後に点を取って幸先良いかと思いきや、49分と52分(玉田FK)に失点して逆転されるという展開。今期の守備の脆さがそのまま出てしまいましたね。今期中に堅守が復活することはあるんでしょうか。
posted by plop at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月26日

健康診断の結果が来た

先月受けた健康診断の結果が届いていました。確か、来月になるようなことを聞かされていたのですが……まあいいや。
注目はなんといっても昨年249という数値を叩き出してしまったコレステロール値。今回は半年以上前からビタミンCを多く摂って(グレープフルーツとDHCサプリメント)、卵類と動物性脂肪を控え、運動もそこそこ欠かさないようにして自分なりに努力してきました。その結果どうなったかというと……

HDLコレステロール値(善玉)=62
LDLコレステロール値(悪玉)=142

合計204まで減らすことに成功しました!
昨年の249のうち、善玉は63だったので悪玉だけが186→142に減少したことになります。我ながらやるなあ、と自画自賛。ま、思い起こせば、昨年の夏はブートキャンプやったり自転車で遠出し始めて、やたら卵類でタンパク質を摂っていたのが仇になったのかなと思い至ったり。

それでも、コレステロール判定は「A(異常値)」が付いてるんですけどね!悪玉は119以下が基準値らしい……
またしても他の中性脂肪やらγ-GTやらは全て基準値内におさまっているのに、総合判定で「要医療」をいただいてしまいました。さめざめ。
posted by plop at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月25日

北京五輪閉幕

何事もなく終わりましたねー、北京五輪。
いや、チベットや東トルキスタンではテロ頻発、外国人記者が拘束されたり暴行受けたり、北京でもデモが許可制になって届けを出したら即逮捕、無許可でやろうと公園に集まったら公安に即囲まれるなんて話しは聞き及んでいますけど、選手や関係者に被害はなかったという意味で。北京ではでっかい花火あがらなかったなー

日本はメダルを25個獲得。特にアメリカの牙城を崩したソフトボールの金、陸上トラック競技で男子初のメダルとなった100mx4リレーの銅、水泳北島選手の2大会連続2冠が印象に残りました。
メダルの数的には目標を達成したのかわからないですが、内容はなかなか良かったんじゃないかと思います。
メダルに手が届かなくても健闘した種目もありましたね。女子サッカーの4位(采配が良ければメダルは獲れたと思うので残念)とか、トライアスロン女子で5位に入った井出選手とか、バドミントン女子で4位になった前田・末綱ペアとか(あ、女性ばかりw)。彼女達のプレーは実力以上のものを出していたように見えました。見てるこっちも力が入っちゃうくらい。負けても拍手を送りたくなる健闘でした。
心配だった大気汚染や水質汚染(特にトライアスロンとか)は被害なかったみたいですし、なによりなにより。

まあ、てんでダメだった競技は見ててイライラしましたが。
まずはもちろん男子サッカー。予選リーグ0勝3敗、1得点4失点。戦略、戦術、調整、メンタルタフネス……どれもこれも、世界と伍していけるものは見つけられないほどの惨敗でした。選手個々の技術体力は、世界平均よりちょっと下だというのに、上記のその他の部分で差を埋めるどころか逆に突き放される始末ではどうにもなりません。

そして予選リーグのカナダ戦を見て、メダル無しに終わるだろうと予想した野球は案の定4位。しかも準決勝以降連続逆転負け。もう呆れ果てて笑うしか。さすが短期決戦の采配をこれっぽっちも知らない星野監督だけはあります。帰国後のインタビューでも「敗軍の将、兵を語らず」とほざいて責任逃れ&今後の教訓つぶしに汲々としていました。晩節を汚しましたねw
日本の野球にパワーがないなら、1点2点のリードを守りきる野球をすればいいのにそれができない。サッカーと同じく「敵も知らず己も知らない」状態で国際大会に挑んでしまっては、惨敗するだけといういい例です。

男子バレーは完全に実力負けでした。高さもスピードもパワーも劣っているんだからミスを極力減らして、相手のミス待ちが基本にならざるを得ないんですが、それすらできず自らミスを重ねて相手を助ける始末ですから。今後も本大会に出られるかどうかというボーダーラインを彷徨いそうです。


まあ競技についてはこれくらいで。
中国ウオッチャーの方々のブログを読んでいると、中国にとってはむしろ五輪後の方が大変そうな感じなのでそちらも少々触れてみようかと。

日々是チナヲチ。さんの開会式の感想は、中国らしさを前面に出していて「マスゲームでマスをかいた」と高く評価w 共産党に染まっていない中国人の友人の言葉も紹介していて「全く救いようがない」とのこと。ブログ主の御家人さんは、五輪が中国共産党の終わりの始まりになるととらえているようなので、これから目が離せなくなりそうです。

北京趣聞博客さんには、110m障害のアテネ大会金メダリスト劉翔選手が棄権した時の中国人のパニックと、暴動になるんじゃないかというくらいのネットでの罵詈雑言を紹介、そして何故そこまで棄権した選手が責められるのかという理由も書いてくれています。なるほど、そういうことでしたか。日々是チナヲチ。さんのこのエントリーの後半を読むと、より趣深くなります。
その他にも日本人選手の中国における報道なんかもいくつかあるので、旬は逃していますが興味がある方は是非。
その1 その2 その3 その4 その5
posted by plop at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月23日

ファイアーエムブレム、まずは一周クリアしてみた

先日、衝動買いしたファイアーエムブレムですが、五輪の合間にちまちま進め2週間かけてようやく一周クリアしました。

前にやったのがGBAの烈火の剣なので、比較対象としていいのかわかりませんが、烈火の剣よりは簡単だったしやや短かかったです。DSで初めてのファイアーエムブレムシリーズということで、やや難易度設定を易しめにしたのかなと感じました。
ストーリー的にもオーソドックスというか単調というか。ユニットの種類や昇進も初代に近い感じに簡素化されています。初めてこのシリーズに触れる人が世界観を知るにはちょうどいいんじゃないかと。

逆にシリーズを体験していた人にはやや物足りない感じ。烈火の剣には支援システム(ユニットを隣り合わせて置くと、だんだん友情が深まってパワーアップ)や、輸送システム(パラメータに体格があって、体格が大きいユニットがより小さいユニットを格納(背負う?)できる)があって、複雑だけれども戦術の幅が広くて面白かった覚えがあります。よくペガサスナイトとドラゴンナイトを数ユニット使って空挺強襲したものです。まあ、その分各マップの難易度は高めでしたけど。
その他にも、お金も足らなくなることはなかったし、ユニットが殺されてリセットする回数も少なかったし(育成中のユニットを前に出したら、予想外の攻撃回数を受けて殺られるということは何度かありましたが)。

ああ、それと、タッチペンの操作性は異常にいいです。パソコンでシミュレーションゲームをマウスでやるのと変わらないほどの快適性。今までちまちまと十字キーとABボタン、時にRLボタンを使ってあれこれ煩雑な操作をしていたのが嘘のよう。こればかりはシリーズ体験済みの方にも是非味わって貰いたいところ。

とりあえず一周したことで、サウンドルームとか会話集とかも開けるようになったんで、まだ空いている欄を埋めることを目指して二周目を始めてみようかと。
posted by plop at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月21日

あ、3位決定戦見逃した

なんで明日だって勘違いしちゃったんだろう……
月曜日に準決勝やったんだから、3日後の木曜日に3位決定戦があるのは当たり前なのに。

そんなわけで録画予約すらせず、夕方から夜にかけて雷が来ていたんでテレビもつけないでいたら、すっかり女子サッカーの3位決定戦日本vsドイツを見逃してしまいました。
Webで速報が更新されているのに気が付いて慌ててテレビをつけてみたら、失点直後の70分。その後も攻め込みながらドイツの堅い守備に跳ね返され、カウンターを食らうという展開に。87分に追加点を取られて万事休す。残念ながら0−2で敗戦しました。

速報ページやテレビの解説、ダイジェストを見る限り、先発はほぼ同じ(FW替えなかったんだ…)で前半から何度もチャンスを作りながら決めきれず、後半に入って失点してからは自分達のペースで試合を運べないまま終了、という感じだったようです。う〜ん、まさに日本。昨日書いたような日本の悪いところがそのまま出てしまいましたかねぇ。

前半から見てないんでアレですが、先発FWを替えてこなかったのには本当に驚きました。かといって、前半だけで替えるというわけでもなく、交替策はこれまでの5試合とほぼ同じ時間帯に同じ選手だけ。硬直とかパターン化という言葉がぴったりな采配です。それでも勝てれば文句ないわけですが、結果は出ず終い。初戦のニュージーランド戦でなまじ交替策がハマッたが故に、それに拘りすぎたという面もあるかもしれません。

そうは言っても、この大会で2勝3敗1分で4位というのは女子サッカーで過去最高の成績ですから、選手をはじめ関係者の方々にはおめでとうと言いたいです。この一戦というのを選ぶとすれば、やっぱりノルウェー戦。相手の足が止まり気味だったとはいえ、先制されてから逆転してその後も手を休めずに突き放して5−1という、技術的にも精神的にも完璧な試合だったと思います。

今後、これ以上の成績を目指すのであれば、育成や人材発掘(バレーボールやバスケットボールから学生を奪わないと!)、国内リーグの更なる整備ももちろん必要ですが、そろそろ外国人監督を招請しないといけない時期じゃないかと思います。
日本人がやるべきサッカーというのは、男子でトルシエ監督が、そして今回女子でも見せてくれました。前線から人もボールも常に動き、攻守に走り回るサッカー。
しかし、それだけやっていては先鋭化が進みすぎた時、頭打ちになるかもしれません。目指すサッカーはしっかりと芯にしつつ、それ以外の要素を上積みする。そんな監督を次に呼ぶ必要があると思います。
ブラジルvsドイツの準決勝を見ていて、ブラジルの攻撃の要素と日本の守備組織を組み合わせると良さそうだなーなんて思ったので、個人的には次期監督はブラジルから呼ぶといいんじゃないかと。

最近、サッカー自体をスタジアムに観戦しに行ってないけど、一度は女子の試合も見てみたいなとこの大会を通じて思うようになりました。


さて話変わって、ソフトボールで日本が金メダルを取りましたねぇ。おめでとうございます!
決勝でまたアメリカとやるとなった時には、また攻めきれずに惜敗するんだろうなーと思っていましたが、アメリカの先発投手が替わっていたのが幸いしてか2点を先制、終盤まで1点リードしたまま迎え、6回裏の満塁のピンチを凌ぎ、7回表に更に1点追加。3−1で迎えた7回裏も超ファインプレーが出てギリギリで無失点。今大会3回目の対戦で、見事にアメリカを破って金メダルを獲得しました。

リードして終盤を迎えた時の粘りが尋常じゃなかったですね。ソフトボールに限らず、勝っている状況での日本人の粘りってのは、以前より格段に上がっているような気がします。10年くらい前のチーム競技は、追い上げられると焦って自滅することが多かったですが、そういうところは影を潜めているように思います。
ただ、リードされていると焦って自滅しますけどね。特に男子バレーとか。
それに先制すること自体がなかなか難しかったりしますけどね。全般的に。
posted by plop at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月20日

なんだかんだで五輪を見てしまうわけで

始まる前までは、「どうせ中国の国威高揚にしか使われねー」とか「選手や関係者に累が及ばないくらいのデモやテロが起これば色んな意味で楽しいのに。北京で」とか「せっかくだから、開催期間中に靖国参拝すれば面白いのにw」とか思ってたわけですが、いざ開催されるとフツーに競技として楽しんでいる自分がいるわけでして。

やっぱり日本人に生まれるとお祭り好きになるんですかねぇ。最近の風潮として祭り規模が小さければスルーしがちではありますが、やっぱり4年に一回ってゆー希少性が琴線に触れる感じがします。日本のお祭りでも数年に一度ってやつは例外なく盛り上がるし。見に行ったこと無いけど。
まあ要は、そんなお祭りを目にすると、普段は目に留めることもない競技も見てしまうというわけでして。

残念ながら、ここ10年くらいのNHKは日本人が出ていない競技をあまり放送してくれなくなりました(特にトラック以外の自転車とか)。とはいえ、いわゆるマイナー競技に注力している日本人選手は多く、カヌー(スラローム)やボート(ダブル)やフェンシング、ホッケーなどを見る機会に恵まれました。
カヌーって今は人工水路でやるんですね。岩がない分、安全だとは思いましたけど、なんかこー、違うなーという感は拭えません。水の流れが計算しつくされていて、難易度自由自在。でも、自然を克服してやる!的な根っこのところが忘れられてるんじゃないかなーとも思ったり。
ボートは競馬見てる感じ。漕ぎ手二人の技術体力はもちろん、呼吸と戦術が勝敗を分けるんだろうなと感じました。追い込み有利? 女子の順位決定戦しか見てないんですが。(日本勢は6位だったかな?)
フェンシングは、ちょうど銀メダルを取った太田選手の決勝戦を見てました。あと、その前の3位決定戦と、前日の女子フルーレ決勝も。ルールは剣道みたいに、「形良く、相手より先に突けばポイント」だと思ってたんですが、なんでも『攻撃権』なるものがあるらしく、後の先を取った方が有利なんじゃないかなーなんて感じを受けました。まあ、常人の目には終えないスピードなんでスローVTRがあればこその感想なんですが。(太田選手は何度も同じ形でポイントを取られて、ペースを取り戻せないままでした。残念)
ホッケーは、女子の日本vsイギリスを生視聴。サッカー:アイスホッケー=7:3みたいなルールで、スティックと野球の硬球並みに堅いボールを使っているためやたらファールの基準が厳しい印象。戦術はオフサイド無しのサッカーって感じです。むしろ、ゴール前のサークル内からシュートしないとゴールが認められないとのこと。このあたりは他と比べて独特ですね。(日本代表は、セットプレーのチャンスで点を取れず、常に先手を取られて敗戦。サッカーと同じ臭いがしました)

もちろんメジャーな競技も見てますよー。サッカーはもちろん、男子バレー、野球、ソフトボール。他に個人競技の水泳、柔道、トライアスロン、アーチェリーなど。
基本的に日本チームだけの放送なんでその感想になるんですが、チーム競技全般に言えるのは「大事な場面で攻めきれない」という面がはっきりと出ていたこと。どの競技も一緒なんで、思わず笑っちゃうくらいでしたよ。
サッカーは今までのエントリーを読んでもらえば判ってもらえると思います。
男子バレーはイタリア、ブルガリア、ベネズエラ戦の3戦を見たんですが、どの試合も判で押したように同じ展開。序盤中盤にリードを取られ、終盤にいい流れができかけたかなと思うとサーブミスで失点。ラリーポイント制になって随分経つのに、未だに弱点が克服できてないあたり根が深いですね。結局、予選の5戦を戦って0勝5敗、取ったセットが4つだけ。本戦に出るのがやっと、ってレベルから上積みがありませんでした。男子サッカーもそうですが。
野球はカナダ戦と中国戦を全部通して見たんですが、投手は良いのに打線と采配でわざわざ負けている印象。特に星野監督は、短期決戦の戦い方、つまり1得点と1失点の重みがまったく判っていない采配を見せてくれてゲンナリ。今回はペナントレースじゃないんですけどねぇ。このままだとまたメダル無しで終わりそう。
ソフトボールも今日のアメリカ戦(準決勝)を見たんですが……0−0で迎えた7回裏のサヨナラのチャンスで凡退、9回表に4点取られて終了と、ここ一番の勝負弱さが目立ちました。もし今行われている対オーストラリア戦に勝ったとしても、アメリカを打ち破るのはほぼ不可能に思えるほど。

逆に個人競技は、勝負強い人と勝負弱い人とで結果がはっきりと別れて興味深いものがあります。
勝負強い方は、例えば水泳の北島選手。2大会連続2冠を目指して見事に達成。(フェルプスにかき消され気味ですが) 例えば、女子柔道63kg級の谷本選手の鮮やかな一本勝ちでの金メダル。例えば、トライアスロン女子では入賞が目標のところ、井出選手が3位と30秒差の5位(1位とも90秒差)。などなど、プレッシャーを克服した例は(特に水泳に)結構ありました。
勝負弱い方は、柔道やレスリングで1回戦負けがあったり、陸上でことごとく予選落ちがあったり。水泳で予選落ちした選手は、レース直後のインタビューでもしっかり受け答えしていて敗因をそこそこ把握できなと感じたのですが(要は実力の差)、柔道や陸上の場合は茫然自失というか(精神的な重圧で)しっかり受け答えができない選手が多かったように思えました。そのあたりの、競技種目ごとの差も興味深いものがありますね。

気が付けば、大会もあとちょっとでおしまい。
「感動をありがとう」なんて綺麗事を言うつもりはさらさらないですし、「メダルを取らずば人間に非ず」なんて時代錯誤なことを言うつもりも毛頭ありませんから、選手達には落ち着いて今まで積み上げてきたものを発揮して貰いたいものです。あと、テロとかに巻き込まれないことも重要。今のところの被害者は、柔道の谷選手の息子さんくらいですかね?


あ、最後に。
なにやら開会式で口パク使ったりCG使ったりしたことがバレた一件で、中国国民はもとより国を逃れた華僑も怒り心頭な模様です。他の国からすれば、「さすが中華クオリティw」と笑い飛ばすところ(無論、自分も)ですが、当事者である中国人はそうもいかず、国の恥だと喚いている模様。こりゃ閉会式後が楽しみw
詳しくは日経BPの遠藤誉氏の記事をどうぞ。無料会員登録が必要かも。
posted by plop at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月18日

北京五輪 女子サッカー準決勝 日本vsアメリカ

日本は、30分まではこれまで通りの人もボールも動く非常に良いサッカーを展開して、1−0とリードを取るまででした。が、見所があったのはそこまで。残念ながら前半の内に逆転を許し、後半更に2点を追加されて敗退しました。
準々決勝で不安だったFWの疲労度がそのまま結果に跳ね返った形です。

試合開始から、中盤での良いプレスと良いボール回しで流れを掴んで押し込む日本。アメリカは、ボールを回すことができず、これまでの疲れもあるのかやや精神的に落ちている印象です。
15分には、右CKからのこぼれ球をもう一度中に入れると、ゴール前に残っていた大野が落ち着いて決めて先制。その後もアメリカに攻撃の形を作らせず、良い流れを保ちます。

ところが30分を過ぎると、前線の2人の運動量が落ちはじめ前線のフォアチェックが機能しなくなります。これまで全試合に先発して走り回っていただけに、限界が来ても仕方のないところ。そして、中盤のプレスがかからなくなるとアメリカの時間になりました。
簡単にボールを回されるようになり、DFラインの前のスペースを使われ始めると防戦一方。ボールを奪っても中盤も前線も足が止まり、パスコースが作れません。こぼれ球もほとんどアメリカに取られ、失点は時間の問題という展開に。
案の定、更に人数をかけてきたアメリカを止められず、41分に右サイドを破られて失点。44分にも左サイドを破られて連続失点。1−2と日本にとっては最悪の展開でハーフタイムに入りました。

後半、中盤のプレスを復活させるためFWを替えてくるかと思ったのですが、ベンチは動かず。当然のようにアメリカに押し込まれます。中盤の選手達は、アメリカの厳しいプレスを恐れて不正確なダイレクトパスでボールを失うか、パスの出し所のないDFがロングボールを蹴るだけ。完全に試合の流れを掌握されて、覆す切っ掛けすら掴めません。
56分に、今日右SBに入った安藤に替えて原を投入。近賀をSBに下げて中盤の活性化を図りますが、フォアチェックは機能不全のまま、パスコースを作る動きも復活しません。

押し込まれながら耐えてきた日本ですが、70分に追加点を奪われて大勢が決しました。右サイドのスローインから、中盤右サイドのオライリーが「取り敢えず入れてみた」という感じのボールがそのままゴールインしてしまうという、日本にとっては不運な形での失点。しかし、この1点はあまりに重い1点でした。
失点前から交替準備をしていた荒川が直後に入り、73分には左SB矢野に替えてFW丸山を入れて3トップに変えてきましたが、結果的に「時既に遅し」。ようやく中盤の機能が復活し始めただけに、もっと早く替えておけばと悔やまれる交替になってしまいました。

全体的に押し上げられるようになった日本ですが、今度はカウンターでスペースを狙われるようになり、スピードのあるアメリカFWに悩まされます。
80分、セットプレー後に右サイドをハクルズに破られ、ゴールライン際からクロスを上げられると、またもボールは直接ゴールへ。1−4となって勝負は完全に決しました。

ロスタイムに荒川が得点して2−4としたところで試合終了。日本はまたしてもアメリカの壁に跳ね返され決勝進出を阻まれ、3位決定戦に挑むことになりました。


本当に残念なことながら、中国戦に感じたFW2人の疲労度がそのまま結果に表れてしまいました。30分までは、このままなら2−0や3−0で勝てるんじゃないかという完璧なサッカーをしていただけに、今日の先発には荒川か丸山を入れることができなかったのかと、見ていてとても歯痒かった試合でした。せめて後半スタートからFWのどちらかを替えておけば、あそこまで押し込まれ続けることは無かったと思うんですが……

トルシエ時代の日本代表と同じでFWの消耗度が半端じゃないこの守備戦術では、東アジアの蒸し暑い夏に中2日で5連戦目ともなれば披露蓄積は相当なものでしょう。監督としては、これまで良い結果を出してきた先発のままで行きたかったんでしょうが、選手のコンディションよりもこれまでの実績と理想を優先したと言われても仕方ないでしょう。一番大切な試合でそういった「消極的な采配」をしてしまうのが、日本人監督の限界でもあると思います。

さて、3位決定戦はドイツと当たることになりました。日本vsアメリカ戦の前に放送されていた、ブラジルvsドイツ戦を見ていたのですが、ドイツはアメリカよりスピードがやや遅く、守備は高くて堅いという印象です。それでもブラジル相手には4−1の逆転負け。ちょうど日本と同じようなパターンでした。
そんな相手に挑んで銅メダルを目指すとなると、FWと中盤、特に消耗が激しくてプレーの精度が下がっている永里と阪口と宮間はベンチスタートにしないと厳しいんじゃないかと思います。ドイツの攻撃はパス回しがやや遅く、守備陣はスピードが足らないので、フレッシュな選手で臨めば前半リードで折り返せる展開に持ち込める可能性ありです。

せっかくのチャンスですから、最後に監督の思いきった采配と選手達の溌剌としたプレーを見たいものです。
posted by plop at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月16日

北京五輪 女子サッカー準々決勝 日本vs中国

いやはや、地元中国相手に2−0と完勝。最後まで足を止めない見事な勝利でした。
ただ、70分過ぎあたりからFW2人のスタミナが落ちて、フォアチェックが効かなくなったあたりは見ていて怖かったですけどね。

前半から、ここまでの試合で見せていたプレスが効きまくり。「相手の正面」から1人が近づいて動きを制限してから、「周囲から挟み込んで」ボールを奪うというプレスの基本を忠実に守って、中国に全くといっていいほど攻撃の基点を作らせません。
15分には、CKから沢が頭で合わせて先制。その後も流れを離さずに、攻守に走り回る選手達。前半終了間際に波状攻撃を受けましたが、これも凌ぎきって1−0で後半へ。

後半も立ち上がりから積極的に走り回る日本の選手達。時々、相手のトラップ際を狙いすぎて抜かれてしまう場面も出てくるようになりますが、それでもチームとして守備が破綻するような場面はありません。
何度かカウンター気味に攻撃を仕掛けていた日本でしたが、守備の人数を残している中国をなかなか崩せません。ようやく追加点を奪ったのは80分、FWの大野と永里がワンツーで抜け出そうとしたところで相手CB2人と大野が潰れ、いち早くこぼれたボールを拾った永里がワンタッチで左に流れて、左足で右隅に決める見事なシュートを放って2−0。

これで余裕ができた日本はFW2人を替えて、あとは時間が過ぎるを待つだけという形になりました。
そして、中国のパワープレーを弾き返し続けてロスタイム4分を守りきって勝利。付け入る隙を与えないと言うのはまさにこういう感じ。
とはいえ、初めに書いたように70分過ぎから大野と永里が相手を追えなくなって、中国のロングボールが日本の嫌なところに通り始めてハラハラしていたんですけどね。さすがに疲れが見えてきているDFラインを更に疲れさせることになるし、ここまでスタメンで出続けているFW2人の蓄積披露も考えると、早めに替えて欲しかったところです。結果的に、2人を残していたからこそ追加点を奪えたんですが。

さて、これで準決勝はアメリカと対戦することに。予選リーグでは0−1で敗戦、セットプレーとミドルシュートで何度もチャンスを作られていての結果ですから、再戦となる準決勝もかなり厳しい試合になるでしょうね。日本もセットプレーから惜しいチャンスをいくつか作りましたから、先制さえすればチャンスは出てくると思います。もちろん、先制されると相当厳しいでしょうね。


んで、準々決勝の他の試合ですが、ノルウェーはブラジル相手に敗退したそうな。日本戦は前半途中からスタミナ切れって感じでしたからねぇ。男子の方の準々決勝も、日本と同じB組のオランダが敗退した模様。日本との対戦もかなり疲れているようでしたからねぇ。オーバーエイジのマカーイも骨折していたことが判って帰国したとか。やっぱり欧州、特に北欧のチームにとっては、東アジアの蒸し暑い夏の気候に対応しきれなかったんでしょう。


ああ、最後に愚痴を。日本vs中国戦ですが、NHK総合で放送開始して30分後に教育、その1時間後にまた総合に戻るという、まるで高校野球のような放送をしてくれやがりましてw
いやもう、録画している人間にとっては試合中も別の意味で気が抜けない試合でしたよ。その後、深夜にBSで放送されたのはダイジェストだったし。如何に女子代表が決勝トーナメントに進むことを想定していなかったかがわかる出来事でした。
posted by plop at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月15日

北京五輪のサッカーについて、ちょこっと

ええ〜っと、なんだかんだで五輪を堪能していながら、数日ぶりの更新。というか、今キーボードを打ちつつ手が止まりがち。男子サッカーの惨敗っぷりと言い訳の他人事っぷりに凹んでいます。むしろ、今もどう整理をつけて良いやらという感じでして。

前のエントリーの対ナイジェリア戦は、まあ結果自体は実力通りではあったのでそれほどダメージはなかったんです。が、エントリー更新後、スポナビで試合後の監督と選手のインタビューを読んでしまったんです。それで、胸の隅に巣くっていたモヤモヤが形を取ってしまいまして。

ナイジェリア戦後のインタビューで反町監督は、「メンバー選考に悔いは残ってない」とのたまいやがりました。オーバーエイジ呼べなかったくせに。そして選手のインタビュー、内田の「軸になる選手がいなかった」という発言。これが全てを物語っているでしょう。
実際にピッチ上に立っている選手が中心選手不在を感じていたにも関わらず、反町監督は選考に悔い無しとか。どう考えてもありえないでしょ? 就任から2年間で80人以上代表に呼んで、精神的な軸になる選手を見つけられなかった上に、次善の策としてオーバーエイジで「軸」を入れようと遠藤と大久保を招集したら、遠藤は病気、大久保は神戸から拒否。さらに、その後の策は無かったと見えて、オーバーエイジの追加招集無し。こんな有様で「メンバー選考に悔い無し」と言われても、『はあ?馬鹿か?』としか言えないでしょ。常識的に考えて。

しかも、マスコミや評論家の間では「アメリカ戦より良かった」なんて良かった探しが行われる始末。いや、より取材対象に近いが故に『諸悪の根元はサッカー協会』と判っているからこその庇う気持ちの発露なんだと思うけど、それだけじゃないでしょ? 良いトコ探しするような内容じゃなかったし、総スカンで然るべき結果でしょうに。
確かに選手達はアメリカ戦より動いてましたよ? でもそれは、自分のポジションを捨ててリスクを冒してでもゴールを狙うというんじゃなく、あくまで『与えられた職分を果たす』だけだったのは明らかでしょうよ。トルシエの時みたいに、右からのクロスに左サイドの選手がゴール前まで詰めていたか? FWと攻撃的MF以外の誰がゴール前に突っ込んだ? ミドルシュートを打つべき時に打たなかったのは誰だ? 枠に入ったミドルシュートは何本だ? シュートまでイメージして攻撃を組み立てたシーンはいくつあった?

そんなモヤモヤを抱えつつ、オランダ戦を見まして。またも後半に先制されて0−1で負けまして。まあそれだけならいいものの、またもインタビューでブチギレですよ。
反町監督は、「戦い方に悔いは残っていない」「また、相手のゴールに近くなればなるほど、冷静さを欠いてしまうように思う」などとのたまいやがり、先制のPKを与えた本田圭は「審判に邪魔された」などと責任転嫁(カバーに入った時に勢い余って相手を追い越して、逆方向にワンタッチで完璧に抜かれた挙げ句ユニフォームを掴んだらPK取られても仕方ねえだろうが!ザケンナ!)。ナニコレ?責任回避の言い訳だらけじゃねぇかよ。

もうね、チームの進む方向と方法を決めるべき監督が、子会社に出向して社長になったような感じの、上(親会社=サッカー協会)を伺い伺いな言動と行動に終始したかと思えば、中心選手として期待された選手は戦犯逃れの言い訳垂れ流し。てめぇらは子会社に出向して事勿れ主義で通す社員かっつーのwwwwwwwww

結果は、日本が初めて世界に出たフランスW杯とほぼ同じ。しかし、内容と監督選手スタッフの捉え方は当時と雲泥の差。もちろん、今回が
正直、こんな結果で日本のサッカーの未来に何を期待しろってんだか。
この半年ちょっとを見ていると、フル代表の岡田監督も同じような「子会社出向社長」っぽい雰囲気を漂わせているので、このままだと次のW杯も同じような結果になるでしょうね。

で、ここまで愚痴を書いたからには、戦前の予想で4位なんてトンデモをぶち上げた理由を書かないといけないですね。
反町監督がJ2で新潟を率いていた時から、ちょくちょくチェックしていてその長期戦略と選手育成の腕に信頼を持っていたんです。生え抜きも移籍も、若手もベテランも分け隔て無く必要な人材を集め、1年の戦略を立て、シーズン前に戦術を浸透させ、シーズン中に変更が余儀なくされると、時にそれまでの実績に引きずられず思い切った改革(時に若手を起用、時にベテランを起用)で立て直す。そんなことを新潟で5年繰り返して、見事J2からJ1に昇格した上、J1に定着する基礎も築いたわけです。
その実績を目にしていたら、U-23とはいえ代表監督での手腕を期待するのも当然でしょう。

上にも書いたように、「子会社出向社長」風の監督でもリーグなら結果を出せるということが全く判っていませんでした。スポンサーや親会社の懐具合を勘案しつつ、そこそこの結果を求めるのであれば、調整型の「子会社出向社長」でもまったく問題ありません。問題を修正する金はあまりなくても、時間はそこそこあります。
しかし代表監督は予算を考えなくてもいいかわりに、選手選考の調整やら、年に数回ずつ短期で集合&試合で結果を出さないといけないやらで、リーグを戦うチームとは全く違う才能が必要とされます。例えば、トルシエのような「ワンマン社長」だったり、オシムのような「哲学社長」だったり。

自分としては、反町監督は予選を通過するまでは調整型で各チームやJリーグ機構、サッカー協会の反発をなるべく受けないように配慮していて、本番前には我が儘を押し通すタイプだと思っていたんです。新潟でもJ2の頃は結構、上とのやり合いが話題になっていたので。ところが、実際にはそうじゃなかった。結局、反町監督は自分を「出向社長」の枠にはめたまま代表監督の仕事を終えました。

こうして書き出してみると、自分の見る目がなかっただけだな……


この調子じゃ、サッカー協会やJリーグと戦う外国人監督を据えない限り、日本代表の未来は暗そうです。
せっかく「国内育成」という温室で花が咲いても、温室の外で花を咲かせられる方法論を持った人間が世話をしないと実をつけることなく枯れるだけですから。


鬱々とした話から変わって、女子代表はノルウェー相手に5−1と鮮やかな大勝をしてみせましたねぇ。胸がすく思いってやつです。
女子代表は、絶対に勝利が必要な試合で、常にゴールを狙うプレーを随所に見せていました。もうそれだけでも、見ていて楽しい試合でしたよ。先制された4分後に同点に追いついたゴールなんて、左からのクロスに右SB近賀がゴール前に飛び込んでボレーで叩き込みましたから。
後半勝ち越したゴールは、セットプレーからゴール前の混戦になったところで粘ってオウンゴールを誘い、その後は前に出てきたノルウェーの裏を狙うカウンターで3点追加。お見事としかいいようがありません。

今日は、というか今、中国との準々決勝が始まったところなんで、頑張って勝利を掴んでもらいたいところです。
posted by plop at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月10日

北京五輪 男子サッカー 日本vsナイジェリア

う〜ん、2戦目こそは初めから2トップで積極的にやってくれると思ったんですがねぇ。
またしても1トップ、そして案の定選手も消極的な動きに終始しました。

前半から中盤を厚くしているにもかかわらず、ボールを引き出す動き、スペースを突く動き、パス&ゴーがまったくなく、引き気味のナイジェリアを崩すきっかけすら作れない有様。たまに良いタイミングでサイドにボールがでても、ゴール前に1人しかいなくて右の内田も左の安田もクロスが上げられないことがほとんど。シュートは面白いくらいほぼ枠外へ、枠に行っても力無いシュートばかり。
ナイジェリアは良い形でボールを奪えた時だけに人数をかけてくる効率重視の攻め。何度かビッグチャンスを作られますが、シュートミスに助けられて無失点で前半を折り返します。が、どうみても失点は時間の問題でした。

なので、後半は失点するより前に得点することを狙ってくるかと思ったんですが、これまたメンバー変更無し。
で、案の定先に失点するわけです。58分に、中盤のミスからボールを奪われカウンター。最後はゴール前で細かく繋がれて綺麗に決められました。
ビハインドを背負ってようやく2トップにしました(64分)が、前掛かりになったことでカウンターを受ける回数も当然増えます。日本も早めにゴール前にボールを送れるようになってチャンスの芽を作れるようになります。こうなるとどちらが先に得点するかが勝負の分かれ目ですが、またもナイジェリアがカウンターから得点を決めて見せました。
74分に、ナイジェリアが低い位置から中盤でボールをうまく繋いで、戻りきれない日本の中盤を置き去りに。あとはドリブルで突破したあと、逆サイドにクロス。交替出場のFWアニチェベが決めて、0−2。

この時点で大勢決定です。79分にナイジェリアが気を抜いた隙を突いて(GKのキックミスが基点)、豊田がゴールを決めますが、時既に遅し。日本は1−2で敗れて、予選リーグ敗退が決定しました。


事前の準備試合では、人もボールもよく動くサッカーを見せていた時もあったのに、本番でそれができないというのは、監督およびスタッフの戦略ミスとメンタルコントロールの失敗が最大の敗因だと言わざるを得ないでしょう。絶対に勝ち点が必要な試合で、消極的なプレーに終始させてしまう。しかも2試合続けて。
選手達に能力があっても、その指揮官たる人間に能力がなければどうにもならないという例とも言えます。

結局の所、アジア以外の国際大会で決勝トーナメントに進めた監督は、トルシエ(世界ユース、シドニー尾五輪、2002W杯)以外ほとんどいない、という事実から考えると、選手に「上司が戦う姿」を見せないと闘志もモチベーションも上げることができないんじゃないかと思うようになりました。監督が、協会やJリーグやマスコミといった組織と戦い、代表が強くなるよう有利になるよう常に働きかける姿を見せないと、選手も「口だけじゃねぇか」と心のどこかで思ってしまい、それが本番になって、監督の采配と相まって消極的なプレーの披露につながるんだと。
つまり国際大会で上位を狙うのであれば、日本人監督では不可能ということです。日本人監督は協会やらJリーグやらの事情を考えてしまったり、代表監督の仕事後のことも考えてしまうでしょうから本気で喧嘩することができません。それじゃあ、今の日本代表に足りない精神的なタフさは身に付かない、本番で勝つことはできない。
今にして思えば、協会と喧嘩しなかったジーコがW杯本番で惨敗したのもそのせいだったんだと思うのです。

実は、昨日読んだKET SEE BLOGさんのエントリー、ほとんどそのままなんですけどw
ストンと腑に落ちたんで、自分なりにまとめてみました。
posted by plop at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月08日

なんとなくファイアーエムブレムを買ってしまった

買い物ついでにWonderGooに行ったら、なんか昨日発売したとかで平積みになっていたので、DSのファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣を買ってしまいました。ファイアーエムブレム自体はGBAとかスーファミでやったことあるので、つい。
事前情報全くなし、まさに衝動買い。実はDSの電源入れるのも1年ぶりくらいw 結局、もじぴったんはあまりやらなかったデス。

さて、サブタイトルに「新」と入っているからには続き物なのかな? 任天堂が作るソフトなら、シリーズ途中からでも問題なく入れるはず。というようなことは全く考えずに買ったわけですが、我ながらどうなるやらw

とりあえず序章だけやってみました。おお、なんという昔ながらの「ファイアーエムブレム・フォーマット」。グラフィックや演出、操作性が良くなっても、基本的な操作とキャラ、ユニット特性などはそのままです。これなら安心して進められそう。
それと、タッチペンでの操作は楽でいいねぇ。十字ボタンを押してユニット選択する必要がないし、ABボタンとかも画面上に出てるから、タッチペンですべて操作できるし。

今のところの問題は、ヘッドフォンアダプタが見当たらない事くらいです。しばらく使ってなかったからどこに仕舞ったのかも思い出せないくらいでw
(追記)って違う違う、ヘッドフォンアダプタが必要だったのはGBAだ。DSはそのまま差せるってば。
posted by plop at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北京五輪 男子サッカー 日本vsアメリカ

突発飲み会があって、試合は生で見れず。携帯サイトで結果だけは確認して、いま録画しておいた試合を見終わったところ。

うん、内容的には実力通りだったけど、結果は予想していたよりかなり悪いものでしたね。前半に5回はあったビッグチャンスをすべてフイにして、後半の立ち上がりに失点して守りきられる(0−1)という、考え得る最悪の展開でした。
まあ、サッカーですからこんなこともあるでしょう。
ただ、リスクを冒して勝利を求めての結果ではなかったところが、納得いかないところなんですけどね。

今日の布陣は、直前のアルゼンチン戦と同じ4-3-2-1。つまり前半をゼロに抑えて、後半勝負という意図です。しかし、残りのナイジェリア、オランダという相手を考えると、序盤から攻勢に出て主導権を握って勢いをつける必要があったと思うし、当然そういう戦略で行くのだと思っていました。(だからこそ、昨日の予想になったわけで)
ところが消極的な布陣で試合に臨み、シュートはことごとく枠を外れて先制点が取れなかった。しかも気を付けるべき後半立ち上がりに失点。今後勢いの出しようがないですね。最悪です。
せめて失点した理由(ガンガン攻めていたからしかたない等)か、後半に追いついて引き分けに持ち込めれば良かったんですが(シュートはことごとく枠を外れ)、そうはならず。

う〜ん、反町監督には期待していたのですが、戦略的に大きなミスをしたと思いますねぇ。
戦術的には、4-3-2-1での守備の安定とサイドを使った攻撃力、4-4-2での流れるようなパスワークとバランスの良い攻撃と攻守、などいい感じに仕上げていただけに勿体ないと思います。アメリカ相手であれば、4-4-2で主導権を握って戦えると思っていただけになおさら。

次のナイジェリア戦は絶対に勝ち点3が必要となりました。
しかし勢いをつけられなかった日本代表では、まず勝利は望めないでしょう。もし勝てるとしたら、リスク覚悟の上で前半から攻めて2点差をつけて後半に入るような展開が必要だと思います。

男女ともにサッカーは終了の気配が漂ってきて寂しい限りです。
あ、そうそう忘れてましたが、この試合も審判が明らかにアメリカ寄りの判定をしていて笑いました。さすが五輪。審判の質だけはどの国際大会にも劣りますね。
posted by plop at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月06日

北京五輪 女子サッカー 日本vsニュージーランド

……
………なんと申せばよいやら。あらゆる意味で最悪な試合になってしまいました。
日本の戦術と対処、ニュージーランドは堪えることができず、双方にとって敗戦に等しい引き分けという結果。そして審判。ここ数年で最悪のレフェリングを見せてもらいました。やたらファール取るなぁ、と思ってたら案の定。ホント勘弁して欲しいです。


試合開始15分は、完全にニュージーランドのペース。日本が慎重に試合に入ったのとは対照的に、前から積極的にプレスをかけて、日本にパスを繋がせません。ニュージーランドは中盤フラットな4-4-2、守備の約束事は、FW2人が日本のCBを追いかけ、サイドにボールが来たら中盤がチェック。日本のボールの出所であるサイドで余裕を持たせないようにしていました。これがピタリとはまり、日本は前線にボールを供給することすらできないまま押し込まれます。

15分を過ぎる頃に、ようやく日本にチャンスが生まれました。スローインから細かくパスを繋いで、中央からシュート気味のスルーパス、しかしこれは繋がらず。2分後には、また細かいパス回しからワンツーで大野が抜け出してシュート。これは惜しくも枠を外れました。
これでようやく中盤を作れるようになった日本。中央でうまく前を向けば、時にはサイド、時にはゴール前へとボールを散らしてチャンスの芽を作ります。しかし、ニュージーランドも守備隊形が整っていればそう簡単に中盤は通さず、サイドでは今まで通り優勢です。

28分、33分と何度かチャンスを作っていい感じになっていた日本でしたが、37分に痛恨のミスが出てしまいました。
ニュージーランドの右SBパーシバルが上がってきてクロスを入れます。ボールはそのままファーサイドに流れてカバーに来た右SB近賀のところへ。ところが近賀は何を思ったかこれをスルー、さらに外から詰めていたヤロップになんなく決められました。
普通にクリアすれば良い場面で、周囲の確認を怠った上、しかもゴールエリア内という危険地帯でスルーをしてしまうとは……こういう短期間の大会では絶対にやってはいけないミスをしてしまいました。
0−1で前半終了。

後半に入っても日本はあまり攻め方を変えません。SBにボールが入ったところで厳しいプレスを受けていたので、サイドへのフォローが多くなるかと思ったんですがそうでもなく。
失点の精神的ショックから立ち直りきっていないのか、攻撃では細かいミスが出始め、守備ではプレスの出足とこぼれ球への反応が遅れ気味です。
イヤな流れだなーと思っていたところで、審判がやらかしてくれました。55分、この試合初めてのCKはニュージーランド。このCKがゴール前に入ったところで笛が鳴ります。当然のようにニュージーランドのファールかと思ったら、なんと日本のファールだとか。リプレイを見ても誰がファールをしてるかわからないほど、しかもそのファールと抗議で阪口と岩清に警告が出されるし。(ふと頭をよぎったのは「PK1本1万ドル」と審判に囁く中国人w)
このPKが決まって0−2。日本は自らのミスで流れを手放し、審判に後ろから蹴られた格好です。

2点を追いかけざるを得なくなった日本、精神的に追いつめられていくのがテレビを通じても伝わってます。とにかくボールを持てば縦へ縦へと急いでしまい、ボールを失っても素早く戻れず。なるべく相手ゴールに近くに行きたいという気持ちだけが空回り。
それでもなんとかなったのは、立ち上がりから飛ばしていたニュージーランドが肉体的に限界に近づいてきたからでした。サイドでは相変わらず待ちかまえての守備ができますが、中央ではプレスをかけることができず、簡単にボールを運ばれてSBの前のスペースを使われるようになってきました。

71分、今度は日本のCKから、またもや審判がやらかします。クリアされたボールを近賀がもう一度ゴール前に放り込むと、この時の競り合いでニュージーランドのファールを取り、PK。……いやいやいや、収支を合わせようという気持ちはわかるけど、あのプレーでファールを取るのは無理ありすぎです。あれでファールを取ってたら、どんな試合でもPK5本は出るってば。

ともかくこのPKを決めて1−2。
それからは日本が押し込みまくりです。1点取ったことで落ち着いたのか、縦へ急ぎすぎることはなくなり、前半と同じように中央でうまくためてからサイドへボールを散らすことができるようになります。しかし、サイドからのクロスは精度が低い上に、ゴール前にはニュージーランドの高くてデカイDFが何人も待ちかまえています。
ニュージーランドも時々カウンターを仕掛けますが、日本の守備陣は非常に落ち着いて対処。シュートを打たせません。

86分、とうとう日本が追いつきます。右サイドからのFK、宮間が左足でシュート性のクロスを入れると、GKの前に走り込んだ澤がボールの軌道をゴール!
追いついた日本は勝ち点3を得るため、追いつかれたニュージーランドは勝ち点1を守るため、必死の攻防が続きます。ニュージーランドの選手達はかなり消耗していて、ゴール前に7人くらい残ってしまう感じに。それでもボールには積極的にチェックしに行って、なんとかチャンスを作らせまいとします。
日本も79分以降に入った荒川と丸山、そして永里の3トップで攻め込みますが、逆に選手間が近くなりすぎたのか、これまでのようなチャンスは作ることができず、そのままタイムアップ。
日本は勝ちこせず、ニュージーランドは守りきれず、双方にとって負けに等しい2−2の引き分けで試合終了となりました。


日本にとっては、この後のアメリカ、ノルウェーという対戦相手を考えるに勝ち点3を取っておきたかった相手でしたが、残念ながら悪い結果となりました。しかも、初失点がとんでもないボーンヘッドでしたからねぇ。短期間の大会でこういう失点をするチームは、得てして真っ先に姿を消すことになります。日本も状況的に考えるとそうなる可能性が高そうですね。
守備全般で見ると及第点以上だっただけに、非常に惜しいと思います。前半15分と2失点目から1点返すまでの時間帯は、ボールホルダーへの対応もこぼれ球への反応も遅くて崩れきってしまうんじゃないかと心配でしたが、そこから粘って立て直したのは素直に素晴らしいと思いましたし、上記の時間帯以外は安心して見ていられました。
攻撃では、戦術的にサイドを基点としていたようですが、ニュージーランドは確実にそこをつぶしにきました。それが判っていながら後半も同じ入り方をしたのは、戦術的に問題有りなんじゃないかと。選手交代も、ニュージーランドの足が完全に止まる前にフレッシュな選手を入れて、相手の消耗を早めるという手もありかと思ってたのですが、投入は79分とやや遅め。カウンターを警戒したのかもしれませんが、采配はちょっと消極的だったんじゃないかと思います。

さて、これでアメリカ、ノルウェーから最低勝ち点3取らないと勝ち抜けは難しい状況になりました。3つある予選グループの3位の上位2チームが決勝トーナメントに進めるので、どちらかに勝てれば、もう一方にボロ負けしない限り、まあ抜けられるでしょう。しかし、アメリカはシドニー五輪準優勝&アテネ五輪優勝、ノルウェーはアトランタ五輪3位&シドニー五輪優勝ですからね。
自分の興味は、どれだけ良い試合を見せてくれるのかという方向に変わりつつあります。

ああ、それと審判。いや、女子審判のレベルが低いのは知っていたけど、これほどとは……南アフリカの審判セットでしたが、主審も副審もとんでもない経験不足でした。まるでJリーグ初期を見ているかのような錯覚に。欧州や北米南米の審判なら経験豊富で安心なんですがねぇ。
五輪という「参加することに意義がある」なーんてお題目を掲げている大会だと、各大陸からそこそこ満遍なく審判も参加させないと行けないというのは理解できますが、それで試合を壊されては本末転倒なわけでして。特に、女性のスポーツ参加意識が低いアフリカ大陸、イスラム教圏から審判を連れてくるのは実質不可能なんじゃないかと思ったりもします。
ま、対案も出せないんで、単なる愚痴ですが。


最後に男子の予想を書いておきますか。
日本は勝ち点5(1勝2分)で決勝トーナメント進出、準々決勝でPK戦勝利、準決勝で敗退、3位決定戦で負けて4位。
という感じで。自分で書いてて無理だろうな〜と思いますがw
でも親善試合を見る限り、準決勝まで行っても驚かないですね。もちろん、明日のアメリカ戦でいきなり負けても驚きませんがw
posted by plop at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月05日

体調を崩しかけている

昨日はとうとうエアコンを使ってしまいました。今夏初。
日中の外気温が35度にもなると、窓を全開にしても逆に暑くなるだけで逆効果。なので、仕方なくエアコンのお世話になったわけでして。

しかも、あまりに寝苦しくて扇風機つけっぱなしで寝たらノドを痛めてしまう始末(いつもはオフタイマーかけてます)。寝不足の上に、この暑いさなかに咳が出て余計うっとうしいです。なんだか身体もダルいしなぁ。
今日はちょっと涼しくなったけど、湿度が高くてジットリと汗ばんできて……

週間予報を見ると、数日は涼しい日が続きそうなのでなんとか体調を戻さないと。というより、悪化させないようにしないと、かな?
posted by plop at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月03日

筑波山の麓まで行ってみた

昨日思い立って、早速実行。思うままに走って、りんりんロードから旧参道を進んで、登りに入って300mくらいのところでストップ。フロントディレイラーをインナーに入れたらチェーンが外れちゃって、そのからまた登るだけの気力がなくなりました。ミニ鳥居までも到達してなかったんですが。
片道23kmの道のりで、往復約2時間。平均時速20.2km/hは、今までと比べてもなかなかの数字のはず。筑波山の南側はだいたい道を覚えてきて、交通量の多い道や信号を避けられるようになったのもあるのかな。

して今日の計測結果は、体重71.5kg、体脂肪率15.8%。スポーツドリンク850ml持っていって、残り10kmですべて飲みきっちゃうほど乾いたら、そりゃ昨日よりも削れますわな。
正直、熱中症一歩手前だった自覚有り。帰ってきて外気温確認したら、34度突破してましたな。まさかここまで暑くなるとは思ってなかったんで、ちょいと準備不足でした。

体重計ってからは2L近く水分取ってるはず、が、室温31度超のためすぐ汗に。今、ちょいと計ってみたら74.1kgでした。でもきっと朝には73kgあたりまで減っているはず。エアコンを使わないエコダイエット、コレお薦め。
スイマセン、エコは嘘デス。パソコン使いまくりデス。冷却ファンが有り得ないくらいブンブン回ってます。エアコンの電気代が勿体ないだけデス……

さすがに疲れたんで、明日は身体を休める方向で。
posted by plop at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月02日

それほどネタもないのでダイエット記録

月初めなので、いろいろ買い出しへ。自転車で4時間ほどで36.4km走破、レシートは9枚になりました。
自宅が中途半端な位置にあるため、北方向、西方向、東方向へそれぞれ片道5kmほどを3往復した結果が上記なわけでして。

せっかく久しぶりに20km以上走ったんで、計測結果を。
体重71.9kg、体脂肪率16.8%
うむ、汗が出なくなるくらい乾かしただけはあります。まさに乾燥重量。夕飯を食べ終わった今なら、きっと74kgは超えてるでしょう。萎えるんで計りませんがw
明日は久しぶりに筑波山方面に行ってみようかなー


話変わって、さっきスポナビ見てみたらサッカーのオールスター戦とかいう、これっぽっちも意味のない興行をやっててビックリ。これって昨年までで終わったんじゃなかった?と思って詳細を調べたら、韓国のKリーグ選抜とやったとか。ああ、そういえばそんな話も聞いた覚えが。Jリーグオールスターとの繋がりはあまり考えてなかった。
で、このオールスターをやるために先々週は平日にもJ1があったわけですな。
Jリーグの日程を更にキツくする上に、参加選手に休み無し、しかも主催はサッカー協会とJリーグだから収益は各チームにも選手にも直接渡らないと。
こんな試合になんの意味が? 得するのはサッカー協会とJリーグだけじゃん。損をするのは各チームと選手だけ。

そもそも、サッカー協会もJリーグもサッカー界全体を盛り上げて収益拡大を狙わなくちゃ行けないのに、どうしてこう意味のない試合を散発的に組んで単独で収益を上げようとするのか理解できません。最近の代表戦もそうだけど、これだけ拝金主義的なところばかり見せつけられるとイヤになります。
そうだ、どうせオールスターやるならJ1vsJ2にした方が盛り上がるって、絶対。
posted by plop at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。